7月13日（日）雨宿りの木『家族介護について語り合う会』開催のご案内

家族と市民の会会員限定オンラインサロン「雨宿りの木」のご案内です。今回のテーマは「家族介護について語り合う会」となります。

ゲストには、当学会会員でありユマニチュードサポーターとしても活躍されている長谷川さんをお迎えします。長谷川さんは市立病院勤務時代にユマニチュードを知り、退職後、お母さまへの当事者本位の介護を目指し、日本ユマニチュード学会に入会してくださったそうです。

ユマニチュードの市民公開講座やサポーター講座を受講するうちに、「循環」そして「本人の貢献」と「感謝」が鍵だと気づき、「大切な存在、愛している、ありがとう」を見る、話す、触れる、立つの4つの柱と5つのステップで伝えると、お母さまは予想以上の喜びで応えてくれると教えてくださいました。今回も前回の雨宿りの木同様、本田代表理事との対談形式でお話しいただきます。

後半には、参加者同士で悩みや実践例を共有できる交流の時間も設けております。日々の介護で感じている課題や工夫について、ぜひご意見をお聞かせください。

当学会の、家族と市民の会会員であればどなたでもご参加いただけます。本田代表理事や長谷川さんに相談したいこと、ご質問がある方は、事前に下記のアンケートフォームよりご入力ください。当日もご質問を受け付けますが、時間の都合ですべてにお答えできない場合がございますので、事前のご記入をおすすめします。

会員限定オンラインサロン「雨宿りの木」の開催概要

「雨宿りの木」は、本田代表理事が当学会を「ユマニチュードを実践したいと思うすべての方が肩を寄せ合える『雨宿りの木のような組織』にしたい」と語ったことから始まりました。全国どこに住んでいても同じ想いを持つ会員の皆様と集い、お互いの悩みや関心事を共有できるようにオンライン（Zoom）で開催しています。

ご参加を希望する方でまだ会員登録されていない方は、ぜひこの機会に登録いただき『雨宿りの木』にご参加ください。

詳しくは、「入会のご案内」をご覧ください。