ユマニチュード:仏発の認知症ケア 優しさ伝える介護 (銭場裕司記者)
【ゆうゆうLife】フランス生まれの認知症ケア「ユマニチュード」(佐藤好美 文化部編集委員)
くらしの明日わたしの社会保障論「“魔法”の高齢者ケア」大熊由紀子(国際医療福祉大学大学院教授)
イヴ・ジネストとIGMJ代表の本田美和子のインタビューが、週刊文春 8月4日号の「阿川佐和子のこの人に会いたい」のコーナーに掲載されました。
インストラクター伊東美緒による論考
「BPSDを回避するためのケアメソッド”ユマニチュード” ②ケアメソッドの紹介」が、
日総研発行の隔月刊誌「臨床老年看護 2015年9・10月号」に掲載されました。
インストラクター伊東美緒によるコラム
「認知症の摂食障害へのユマニチュードの応用と可能性」が、
医歯薬出版株式会社の「「臨床栄養」別冊 JCNセレクト10 高齢者栄養ケアUPDATE」に掲載されました。
第17回日本在宅医学会もりおか大会における、IGMJ代表の本田美和子の講演「優しさを伝えるケア技術ユマニチュード」の原稿が「日本在宅医学会雑誌 第17巻第1号」に掲載されました。
インストラクター伊東美緒による論考
「認知症高齢者が当たり前の対人関係を持つこと:看護・介護の視点から」が、
フジメディカル出版の季刊誌「認知症の最新医療 Vol.5 No.3」に掲載されました。
インストラクター伊東美緒による論考
「BPSDを回避するためのケアメソッド”ユマニチュード” ①ユマニチュードとの出会い」が、
日総研発行の隔月刊誌「臨床老年看護 2015年7・8月号」に掲載されました。
インストラクター伊東美緒の論考
「ユマニチュード-実践的な認知症ケアメソッド」が、
大阪府保険医協会発行の大阪府保険医雑誌の2015年6月(585号)に掲載されました。
医学書院の雑誌「訪問看護と介護」の5月号が発売になりました。
4月号につづく、ユマニチュード特集号です。
2015年3月30日発売の訪問看護と介護 4月号(医学書院)で、ユマニチュードの特集が掲載されました。さまざまな立場からみたユマニチュードの考え方、研究成果が掲載されています。
2014年10月23日発売の精神看護11月号(医学書院)で、2014年8月に東京で開催された
イヴ・ジネスト講演会の講演録が掲載されました。
ビッグイシュー 248号「特集:いのちよろこぶ」
ビッグイシューはホームレスの状況にある人々に仕事を提供し自立を応援するイギリス発祥の雑誌で、日本では2003年に創刊されました。
イヴ・ジネストとIGMJ代表の本田美和子のインタビュー「ユマニチュードで変わる、認知症患者との関係」が掲載されています。
詳しくはこちら
*ビッグイシューは全国の街角で販売員が売っています。
ビックイシューの販売先
1冊350円で、そのうち180円が販売員の収入となり、ご本人の自立のための一助となります。
NHKテキスト社会福祉セミナー2014年8-11月号(7月19日発売)の「福祉の現場最前線」コーナーでユマニチュードが紹介されています。
インタビューアーの木村俊介さんによる4人のユマニチュード実践者の経験談が掲載されています。
特集:新しい認知症ケアメソッド・ユマニチュード
・ユマニチュードのケア哲学とメソッド
・私たちが体験したユマニチュード
・認知症高齢者の行動の中に目的のないものはひとつもありません。
日経ヘルス 5月号 日経BP社
効くNews「道具も力も不要。フランス発の介護ケア技術」
特集「認知症を生きる:最新ケアから費用まで」
「あなたが大切」を伝えるケアの技術②
尊び・尊ばれる関係を築く技術が「介護される心・する心」にプライドを育てる
「あなたが大切」を伝えるケアの技術①
優しさを伝えるには技術から。人とはなにか、に基づくフランス初の認知症ケア
「特集 チームで取り組む認知症ケアメソッド「ユマニチュード」−その理念とケアの実際」
2013年5月2日発売の「ジェネラリスト教育コンソーシアム consortium vol.3」(カイ書林)のSpecial Lectureに、イヴ・ジネストとIGMJ代表の本田美和子による「認知症ケア学入門―イントロダクション」が掲載されました。
ジェネラリスト教育コンソーシアム consortium vol.3
優しさを伝える介護の基礎とコツ
- フランス生まれの介護技術「ユマニチュード」を学ぶ実証研究への参加者募集 -
自宅で日常的に介護をしている方々へ、食事介助や着替え、コミュニケーションなどのコツをお教えします。
- 締め切り:12月2日(金)17:00まで
- お電話にて受付をいたします。
ご参加の希望の日程をお決めのうえ、下記宛にお申込みください。
電話:050-6865-7848(平日10時~17時)
※開催までの時間が差し迫っていますため、郵送での受付はいたしません。あらかじめご了承ください。 - 講演会実施日程 ※下記のうちから1回ご受講ください。8回とも実施内容は同一です。
平成28年 12月5日(月) ①10:00~12:00 ②14:00~16:00 12月6日(火) ③10:00~12:00 ④14:00~16:00 12月7日(水) ⑤10:00~12:00 ⑥14:00~16:00 12月8日(木) ⑦10:00~12:00 ⑧14:00~16:00 - ご希望の日程に席の空きがあるかをその場で確認し、空きのあった場合は参加決定をお伝えします。
- 書類等の郵送のため、氏名・住所・電話番号もお知らせください。
- 同意書、事前アンケートの送付とご記入に関しては、お電話口でご案内いたします。
- 募集チラシ(PDF:913KB)
※申込の締切日は延長前のものが記載されていますのでご注意ください。
研究の内容
自宅で日常的に、認知機能の低下した人の介護を行なっている方を対象に、介護でよく経験する困った状況への対応について講習を行い、その効果を評価する研究です。
参加要件
下記の4項目全てを満たす人
- 自宅で65歳以上の認知機能の低下した人の介護を日常的に行なっていて、研究参加に同意できる
- 8回ある講習会(2時間)のいずれか1回に参加できる
- 講習会の内容と、毎週郵送される「今週のポイント(介護のヒント)」を自宅での介護で実践する
- 講習の前と3ヶ月後にアンケートに答える ※ 3ヶ月後アンケートの回答者には、1000円分の商品券を進呈
実施の流れ
講習内容
「見る」「話す」「触れる」「立つ」という4つを柱とした知覚・感情・言語による包括的ケア技法「ユマニチュード」の簡易教材を用いた、家庭における介護の基本的な考え方およびコミュニケーション技術の講習会を実施します。
日時
同じ内容の講習会を下記の8回行います。いずれかに1回ご参加ください。
※ 講習後、毎週郵送される「今週のポイント」を 自宅での介護で実践してください。
平成28年 | 12月5日(月) ①10:00~12:00 ②14:00~16:00 |
12月6日(火) ③10:00~12:00 ④14:00~16:00 | |
12月7日(水) ⑤10:00~12:00 ⑥14:00~16:00 | |
12月8日(木) ⑦10:00~12:00 ⑧14:00~16:00 |
場所
アクロス福岡 2階 セミナー室2(福岡市中央区天神1-1-1) アクロス福岡 アクセスマップ
費用
無料
定員
各回 先着70名
申込方法・受付期間
氏名・住所・電話番号・講習会の希望回(第3希望まで)を明記し、下記研究事務局までお送りください。
※ お1人につき1通のお申し込みが必要です。(複数人同時申込不可)
-
- ファクス
申込書にご記入の上、ファクスで送信
【平成28年11月1日(火)~11月22日(火) 午後5時まで】
送信先: 053-415-9990
-
- メール
右記の内容をご記入の上、ポストに投函
【平成28年11月1日(火)~11月21日(火) 午後5時まで】
送信先: info@humanitude.care
-
- 郵送
はがきに右記の内容をご記入の上、メールで送信
【平成28年11月1日(火)~11月22日(月) ※ 当日消印有効】
送信先: 〒430-7712 静岡県浜松市中区板屋町111-2
浜松アクトタワー12階
デジタルセンセーション株式会社
「ユマニチュード・福岡」係
応募結果発表
平成28年11月7日(月)以降、11月29日(火)までに順次郵送にてお知らせします。
ご参加いただける方には、研究参加への同意書および事前アンケートをお送りします。
ご署名およびご記入の上、講習時にご持参ください。
「個人情報の取り扱い」について
本申込書にご記入いただきました個人情報は、本講習サービスのご提供、連絡等、講習の開催・運営ならびに講習改善のための分析を目的として利用いたします。
お問い合わせ・お申し込み
お問い合わせ
デジタルセンセーション株式会社
〒430-7712 静岡県浜松市中区板屋町111-2
浜松アクトタワー12階
電話:050-6865-7848(平日10時~17時)
ファクス:053-415-9990
メール:info@humanitude.care
主任研究者
厚生労働科学研究費補助金障害者対策総合研究事業・
地域社会で暮らす認知症高齢者への包括的なケア技法の効果に関する検討
国立病院機構東京医療センター 総合内科医長 本田 美和子
後援
福岡市