RKB 「エンタテ!区~テレビが知らないe世界~」で、九州大学の取り組みが紹介されました。

近年認知症患者に対する優しい介護手法として注目されている「ユマニチュード」について、家庭を含む介護現場への導入を目指し、IT技術を活用したユマニチュード教育システムの開発を行っています。 九州大学 倉爪研究室では、特にユマニチュードで重要とされるスキルの一つである「触れる」スキルに着目し、その教育効果を定量化するためのウェアラブルな分布型触覚センサの開発しています。

ユマニチュードを用いた介護スキルの計測と定量化を行うことを目的とした研究の一環として開発中のARを利用したユマニチュード訓練システムをはじめとした取り組みが紹介されました。







詳しくは倉爪研究室のホームページをご覧ください。

http://robotics.ait.kyushu-u.ac.jp/kurazume_lab/news-j.html

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