家族介護者向けワークショップを開催しました。

家族介護者向けワークショップを開催しました。

昨年の10月より継続的に実施している家族介護者向けワークショップの最終回を開催しました。

本講座は内閣府の戦略的イノベーションプログラム「遠隔指導効果実証事業」の一環として実施しています。当日はテレビ局の取材も入るほど注目いただいております。

このワークショップでは、タブレット端末を使ってご家庭でのケアの様子を撮影し、撮影された様子に対してワークショップ会場や遠隔からコーチングを行うことでケア技術の向上を目指しています。

当初は撮影やタブレット上での指導に戸惑っていた参加者の方々でしたが、今ではユマニチュードの考え方を知るとともに、実際の様子を見ながらご家庭でのケアについてアドバイスを得られるとご満足いただき、これからのケアに活かしたいという嬉しいお声もいただいています。

 

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