8月21日(土) 会員向けオンラインサロン『科学的介護の実現に向けて、現在の進捗とこれからの活動』
『雨宿りの木』では、下記の勉強会をオンラインで実施します。
同じ不安や心配事を抱える会員の皆さまが集まり、悩みを共有しあったり、解決策を一緒に考えたりする会員コミュニティ「雨宿りの木」。8月は当学会の理事でもある、京都大学大学院情報学研究科の中澤篤志准教授をお招きして勉強会を開催します。
今回のテーマは「科学的介護の実現に向けて、現在の進捗とこれからの活動」。
ユマニチュードを基軸とした科学的介護の研究は、2017年に国の研究プロジェクト・戦略的創造研究推進事業(CREST)に採択され、京都大学・九州大学・理化学研究所・静岡大学・奈良先端科学技術大学院大学・東京医療センターなどに所属する多くの研究者が、ユマニチュードの科学的な分析、人工知能やロボットを用いた教育や臨床の共同研究を進めています。今回の「雨宿りの木」では、科学的介護の進捗と未来についてお話しいただきます。
開催概要
登壇者:中澤篤志准教授、本田美和子代表理事
テーマ:「科学的介護の実現に向けて、現在の進捗とこれからの活動」
予約:不要。会員の皆さまにZOOM視聴URLをお送りします。
質問::本田代表理事、中澤准教授へ聞きたいことがある方は質問フォームへ。
※質問フォーム
※ZOOMの使い方はこちらをご覧ください。
日本ユマニチュード学会理事
京都大学大学院情報学研究科知能情報学専攻 准教授
大阪大学講師を経て2013年から現職。医療者やロボット研究者、心理学者らとチームを組み、ユマニチュードを通じて優しいケアの技術を解明する研究プロジェクトを牽引している。
プログラム
13:50 ~ 入室
14:00 ~ ライブ配信開始
14:00〜15:15 | 対談:中澤篤志准教授、本田美和子代表理事 テーマ:「科学的介護の実現に向けて、現在の進捗とこれからの活動」 |
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15:15〜15:30 | 質疑応答 |
15:30 終了
日本ユマニチュード学会では、今後も会員の皆さまが集える会やゲストをお招きした勉強会を開催してまいります。
当学会は、医療・看護・介護などの専門職の方はもちろん、ご家族の介護に携わられている方やユマニチュードに関心のある方などどなたでも会員としてご参加いただけます。
ご参加を希望する方でまだ会員登録されていない方は、ぜひこの機会に登録いただき『雨宿りの木』にご参加ください。
詳しくは、「入会のご案内」をご覧ください。
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