フランスで開催中の第16回非薬物的アプローチ学会に当学会の本田美和子代表理事が参加

フランスで開催中の第16回非薬物的アプローチ学会において、自律をテーマにしたさまざまな講演や討議に、当学会の本田美和子代表理事が参画しています。

初日に開催された「国境なきユマニチュード・プロジェクト」発足式では、IGM(ジネスト・マレスコッティ研究所) 、コロンビアのAlbeiro Vargas財団、フランス・レユニオン島のPere Favron財団に加え、日本からは日本ユマニチュード学会・福岡市・IGM-Japonが参加を表明し、調印を行いました。

調印に先立ち、弾丸出張でご参画の福岡市・高島市長のすばらしいスピーチに、会場はスタンディング・オベーションとなりました。

プログラムでは、日本の取り組みを紹介する時間があり、当学会理事でもある荒瀬泰子福岡市副市長と本田代表理事が日本のユマニチュード認証制度についてご説明しました。

また、フランスのユマニチュード認証制度の運営団体Asshumvieのブースには、施設運営者としてご自身の施設を認証に導いた後に、ユマニチュードのインストラクターに転身し、現在は認証評価の調査委員長も務めているSohie Brobeckerさんもいらっしゃいました。

前のページに戻る