日本ユマニチュード学会は西東京市とユマニチュードの普及啓発に関する包括連携協定を締結しました
2026年1月28日(水)西東京市役所田無庁舎3階庁議室にて西東京市と日本ユマニチュード学会との『ユマニチュードの普及啓発に関する包括連携協定締結式』が行われました。
⻄東京市からは、池澤隆史市長、健康福祉部ささえあい・健康づくり担当 五十嵐豊部長、⽇本ユマニチュード学会からは、本⽥美和⼦代表理事、椙村健吾事業本部長、そしてユマニチュード考案者のイヴ・ジネスト氏が出席しました。
西東京市健康福祉部高齢者支援課の直井課長が進行を務められ、高齢者支援課の認知症を担当する皆様もご参加になりました。
高齢者が、いつまでも住み慣れた地域で、健康で生きがいを持って生活できるよう、西東京市における「新しい認知症観」を構築し、認知を広めることを目的に西東京市と日本ユマニチュード学会とが相互に連携、協力し、市民や家族介護者、関係機関、事業者へのユマニチュードの認知・実践につなげる取り組みを行うことを合意しました。
歓談の場で池澤市長は、「現在の西東京市の人口は20.7万人、うち65歳以上の高齢者の方が約5万人で、市内の認知症状のある方は1万人と見込まれています。認知症の方やそのご家族、市民へ、やさしい街づくりのために積極的に活動していきたい。」と話されました。
本田代表理事は、この度の包括連携協定のお礼と共に「街の規模や市民の皆様の背景・要望に沿った、西東京市にふさわしいユマニチュードの提供ができるよう、頑張っていきます。」と西東京市でユマニチュード事業に取り組む決意を語りました。
ジネスト氏は「ユマニチュードの目的は、認知症ケアに留まらず人生の最後まで自律して歩き続ける支援をすることです。家族や社会が困難な状況に陥る中、高齢者に対して尊敬の念をもって守るためには、愛と柔らかさを持って接するユマニチュードの技術が必要だと考えております。」とユマニチュードの技術と哲学(考え方)について話をしました。
和やかな雰囲気の中、これから始まるユマニチュード事業に向けて、双方が親睦を深めることができました。

協定書への署名の様子
池澤隆史市長・本田美和子代表理事

本田美和子代表理事 イヴ・ジネスト氏、池澤隆史市長




