映像配信:荒瀬泰子福岡市副市長 基調講演(設立記念第1回総会)<会員限定>
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福岡市は、100歳になっても自分らしく元気で生き続けられる街作りを進める「福岡100」というプロシェクトに2017年から挑戦しています。荒瀬さんは、この施策がなぜ誕生したのかという背景を高齢化の進行度合いなど国内外の様々なデータを交えつつ解説。プロジェクトの一つ「認知症フレンドリーシティ」の中核事業としてユマニチュードのケア技法を自治体として採択するに至った経緯を丁寧に説明して下さいました。
地域全体で認知症のケアを行えるようにと校区ごとに開かれている市民向けのユマニチュード講座は「とても評判が良く、(開催して欲しいという)待機も出るほど」とのこと。医療、介護などの情報を一元化する「地域包括ケア情報プラットフォーム」でユマニチュードも含めた施策の効果を見つつ、「いろいろな方が地域の中で自分らしく暮らしていける街づくりを進めて行きたい」と抱負を語りました。
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