福岡市主催「令和6年度ユマニチュード認証制度」へのお申込みは、下記の応募フォームから行えます。
※募集は終了しました。オンラインサロン『雨宿りの木』では、下記のシンポジウムを実施します。
「慶應義塾大学病院が取り組むユマニチュード:その人らしさを取り戻す」をテーマに、:宗廣妙子さま(看護部次長)渡邉珠子さま(看護師長、ユマニチュードWGリーダー)石井亜希子さま(副主任)渡邊千絵さま(副主任・臨床指導ナース)舩越千佳さま(副主任)村田奈々子さま(副主任)6名にご登壇いただき、本田代表理事の進行で慶應義塾大学病院が取り組むユマニチュードについてお話いただきます。
会員の方
全ての会員の方へ、事前にメールで参加URLをお送りします。
お申込みは不要です。
会員ではない方
今回の『雨宿りの木』は特別に、会員でない方も無料でご参加いただくことが可能です。
イベント2日前(2024年5月23日)までに、下記のリンクから事前のお申込みが必要です。
お申し込みはこちら
また、会員でない場合は、ぜひこの機会に会員登録もご検討ください。
慶應義塾大学病院看護部
看護部次長
慶應義塾大学病院看護部
看護師長、ユマニチュードWGリーダー
慶應義塾大学病院看護部
副主任
慶應義塾大学病院看護部
副主任・臨床指導ナース
慶應義塾大学病院看護部
副主任
慶應義塾大学病院看護部
副主任
日本ユマニチュード学会 代表理事
独立行政法人国立病院機構 東京医療センター
総合内科医長/医療経営情報・高齢者ケア研究室長
開催概要
開催日時 | 令和6年5月25日(土) 13:00-14:30(90分) |
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内容 | 「慶應義塾大学病院が取り組むユマニチュード:その人らしさを取り戻す」 |
対象者 | どなたでもご参加いただけます ※会員でない方は事前のお申込みが必須です。(定員に達し次第締め切り) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 日本ユマニチュード学会の会員の方全ての会員の方へ、事前にメールで参加URLをお送りします。お申込みは不要です。 会員以外の方開催日の2日前までに下記のリンクからお申込みください。お申し込みはこちら |
視聴方法 | 開催日の前日までに、登録メールアドレスに参加URLをメールでお伝えします。 ※Zoomの参加上限は500名です。 |
当学会は、医療・看護・介護などの専門職の方はもちろん、ご家族の介護に携わられている方やユマニチュードに関心のある方などどなたでも会員としてご参加いただけます。
ご参加を希望する方でまだ会員登録されていない方は、ぜひこの機会に登録いただき『雨宿りの木』にご参加ください。
活動に参加する(会員になる)
参加対象者 | 年会費 | |
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家族と市民の会 | ケアに関心のある方ならどなたでも |
3,000円 会員になる |
専門職会員※1 (学生) |
ユマニチュードに賛同する専門教育課程在籍学生 (看護学・医学・介護・福祉・その他) |
1,000円 会員になる |
専門職会員※1 (一般) |
ユマニチュードに賛同する専門職従事者 (医療・介護・看護・福祉・研究職など) |
6,000円 会員になる |
正会員※2 | ①当学会指定の研修受講者 ②当学会理事・監事の推薦 ③当学会認定資格保有者 |
10,000円 会員になる |
賛助会員 | 学会の活動とユマニチュードの普及・支援に賛助する個人または団体正会員 | (1口)100,000円 会員になる |
詳しくは、「入会のご案内」をご覧ください。
ユマニチュード認証制度や支援内容についての説明会を下記の通り開催します。
質の高いケア実践の証として「ユマニチュード認証制度」の認証取得を目指す高齢者施設等に対して、講座の開催や相談助言等により、福岡市が認証取得を支援します。
「ユマニチュード認証制度」とは、優しさが伝わるコミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード」を通じて『質の高いケア』を実践し、200項目以上にのぼる『評価基準』によって客観的に評価され基準をクリアした組織に対し、認証を行うものです。ユマニチュードの認証を取得した事業所は、地域社会において質の高いケアを普及・浸透させる先進拠点となっていくことが期待出来ます。
開催概要
日程 | 令和6年4月22日(月)午後6時~7時30分 |
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場所 | 認知症フレンドリーセンター (福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号 あいれふ 2階) 交通アクセスはこちらから |
定員 | 40人(多数の場合、抽選) |
対象 | 福岡市内の高齢者施設・医療機関 |
応募締切 | 令和6年4月18日(木) |
申込方法 | 募集は終了しました。 |
お問合せ |
一般社団法人日本ユマニチュード学会 福岡講座窓口 メール:fukuoka@jhuma.org 電話:03-6555-2357(平日の午前10時~午後3時) |
主催 | 福岡市は、認知症になっても、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまち「認知症フレンドリーシティ」を目指し、認知症コミュニケーション・ケア技法ユマニチュードの普及に取り組んでいます。 |
第3回 オープン参加型ユマニチュードキャラバン2023
ユマニチュードの「優しさが伝わるケア」とは何か知っていただけるよう、全国の皆様と認定インストラクターとのユマニチュード交流会(1時間)を日本ユマニチュード学会主催で実施いたします。
どなたでもお一人からご自由にお申し込みいただけますので、どうぞお気軽にご参加ください。
※お友達、ご近所仲間、同僚の方など複数名でご一緒に参加いただける場合、専用枠でのお申し込みも可能です。土日開催となりますが、 こちらからご希望の日程でお申し込みください。
日程 | 2024年3月2日(土)14:00〜15:00(60分) |
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参加方法 | Zoomによるオンライン講座 ※開催2日前までに、お申し込みいただいた方に視聴用URLをお送りします。 ※URLの転送・共有・当日の録音・録画は禁止いたします。 |
対象 | ユマニチュードに興味がある方 |
講座内容 | ①ユマニチュードとは何か ②ユマニチュードとご家族の事例 |
参加費 | 無料 |
申込方法 |
下記よりお申込頂けます。 https://peatix.com/event/3744811/view?k=3667781f85352bdf59916a30d0c276c0c0c2cf2d |
お問合せ | 一般社団法人日本ユマニチュード学会 事務局 (メール)info@jhuma.org |
ユマニチュードキャラバンで入力いただいた個人情報は、当学会のプライバシーポリシーに則りキャラバン開催に関するご連絡や学会の活動報告、今後のイベントやセミナー案内など当学会からのご案内に使用させていただきます。詳しくは、 「プライバシーポリシー」をご確認ください。
当学会は、医療・看護・介護などの専門職の方はもちろん、ご家族の介護に携わられている方やユマニチュードに関心のある方などどなたでも会員としてご参加いただけます。
ご参加を希望する方でまだ会員登録されていない方は、ぜひこの機会に登録ください。
詳しくは、「入会のご案内」をご覧ください。
福岡市民向けユマニチュード講座のお知らせ(参加無料)
福岡市にお住まいもしくは、通勤・通学されている方を対象に、下記の講座を開催します!
認知症の家族と上手にコミュニケーションが取れるようになりたい、
近所に住む高齢者の手助けをしたいがどう接していいかわからない、
看護や介護について学んでいるので将来のために身につけたい、
認知症の高齢者やケアが必要な人を支援するボランティア活動に役立てたい、
周りにケアが必要な人が出たときのために学んでおきたいなど、
ユマニチュードを生活の中で活用したい、教養として身につけたいという人のための講座です。ユマニチュードの技術と哲学を通じて、誰もが尊重され尊厳を持って暮らせる社会を作っていきましょう。
【福岡市主催】
市民・家族のためのユマニチュード認定サポーター準備講座
日程 |
1日目:令和6年2月1日(木)18時~19時半 2日目:令和6年2月15日(木)18時~19時半 |
講座の内容 |
1日目、2日目 各90分 ステップ➀ 1日目【講義 90分】 ステップ➁ インターバル2週間=課題実践 ステップ➂ 2日目【実践報告・ケーススタディ 90分】 ステップ➃ 習熟度チェック(任意) |
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会場 | Zoomによるオンライン講座 |
対象 | 福岡市にお住まいもしくは、通勤・通学されている方 ※2日間の日程で開催されます。両日とも参加できる方のみご参加いただけます。 |
受講料 | 無料 ※通常は6,600円(税込) |
お申込 |
申込期間:令和6年1月4日(木)~1月25日(木) ※お申込期間は終了しました |
定員 | 25名 ※先着順、キャンセル待ち受付有り |
教育効果の調査 | 日本ユマニチュード学会では、この講座の教育効果を調査しています。 講座受講の前後に5-10分のオンラインアンケートにご協力をお願いします。 この調査への協力を通じて、ケアをする人もケアを受ける人も尊重される社会の実現に貢献できます。 |
お問合せ |
一般社団法人日本ユマニチュード学会 (メール)fukuoka@jhuma.org (電話)03-6555-2357(申込期間中の平日10時~15時) |
主催 | 福岡市は、認知症になっても、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまち「認知症フレンドリーシティ」を目指し、認知症コミュニケーション・ケア技法ユマニチュードの普及に取り組んでいます。 |
準備講座受講規約
欠席時の振替に関して
受講予約完了後、事前連絡がある欠席の場合は本来の受講日から2か月以内(講座が提供されていない期間は除く)に、1回のみ、別の開催日に振替受講することができます。事前に欠席のご連絡が無い場合、2か月以内の振替が無理な場合は申込を無効とし、返金はございません。
事前準備
PC、タブレット、スマホ等の端末をご用意の上ご参加ください
講座の構成上、PC(パソコン)でのご受講を推奨いたしますが、タブレット、スマートフォンからのご受講も可能です。
充電が可能で、高速通信が可能な電波の良い場所で受講してください
事前にZoomのテスト接続を実施してください
ZoomのURL、テキストに関するご連絡
※講座当日の事務局対応は難しい場合がありますので、必ず1営業日前までにご確認ください。
注意事項
・フランス本部との契約ならびに著作権とプライバシー保護の観点から、写真撮影、ビデオ録画、音声録音、画面キャプチャなどの行為はいずれも厳禁となっております。徹底をお願いします。・上記の禁止行為、参加者の方々の視聴に支障をきたす行為、迷惑行為、その他、運営上支障を及ぼす行為等が行われた場合は、該当者の方のZoomへの接続を停止することがあります。あらかじめご了承ください。
・操作のわからない方には、主催者側でマイクをミュートにするなど対応をさせていただきます。
・運営の改善、向上を目的として、運営上の録画を行わせていただきますが、本利用目的外で使用すること、外部へ提供することはございません。
第2回 オープン参加型ユマニチュードキャラバン2023
ユマニチュードの「優しさが伝わるケア」とは何か知っていただけるよう、全国の皆様と認定インストラクターとのユマニチュード交流会(1時間)を日本ユマニチュード学会主催で実施いたします。
どなたでもお一人からご自由にお申し込みいただけますので、どうぞお気軽にご参加ください。
※お友達、ご近所仲間、同僚の方など複数名でご一緒に参加いただける場合、専用枠でのお申し込みも可能です。土日開催となりますが、 こちらからご希望の日程でお申し込みください。
日程 | 2023年12月16日(土) 10:00〜11:00(60分) |
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参加方法 | Zoomによるオンライン講座 ※開催2日前までに、お申し込みいただいた方に視聴用URLをお送りします。 ※URLの転送・共有・当日の録音・録画は禁止いたします。 |
対象 | ユマニチュードに興味がある方 |
講座内容 | ①ユマニチュードとは何か ②ユマニチュードとご家族の事例 |
参加費 | 無料 |
申込方法 |
下記よりお申込頂けます。 https://peatix.com/event/3744811/view?k=3667781f85352bdf59916a30d0c276c0c0c2cf2d |
お問合せ | 一般社団法人日本ユマニチュード学会 事務局 (メール)info@jhuma.org |
ユマニチュードキャラバンで入力いただいた個人情報は、当学会のプライバシーポリシーに則りキャラバン開催に関するご連絡や学会の活動報告、今後のイベントやセミナー案内など当学会からのご案内に使用させていただきます。詳しくは、 「プライバシーポリシー」をご確認ください。
当学会は、医療・看護・介護などの専門職の方はもちろん、ご家族の介護に携わられている方やユマニチュードに関心のある方などどなたでも会員としてご参加いただけます。
ご参加を希望する方でまだ会員登録されていない方は、ぜひこの機会に登録ください。
詳しくは、「入会のご案内」をご覧ください。
福岡市民向けユマニチュード講座のお知らせ(参加無料)
福岡市にお住まいもしくは、通勤・通学されている方を対象に、下記の講座を開催します!
認知症の人とのコミュニケーションをスムーズに行うケア技法「ユマニチュード」について知りたい、体験してみたい人のための講座です。
日程 |
令和5年12月10日(日)14:00~16:00 (開場:13:30~) |
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会場 | 福岡市 市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)601研修室
福岡市中央区荒戸3丁目3-39 |
対象 | 福岡市にお住まいもしくは通勤・通学されている方 |
講座内容 | 第1部「認知症の理解とユマニチュードの哲学に基づいたケアを学ぶ」 第2部「優しさを伝えるユマニチュードの基本技術を知る」 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 申込期間:令和5年10月16日(月)~12月1日(金) ※先着順で受け付け、個別にご連絡いたします。定員になり次第締め切りとなります。 |
定員 | 130名 先着順(定員になり次第 締め切り)※満席となりました。沢山のお申込みありがとうございました。 |
お問合せ | 一般社団法人日本ユマニチュード学会 福岡講座窓口 (電話)03−6427−6894(申込期間の平日10〜17時) (メール)fukuoka@jhuma.org |
主催 | 福岡市は、認知症になっても、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまち「認知症フレンドリーシティ」を目指し、認知症コミュニケーション・ケア技法ユマニチュードの普及に取り組んでいます。 |
※当学会のメディア取材や広報・広告等の目的で、研修当日に撮影した映像・写真等を、雑誌・新聞・ウェブサイト・パンフレット等の媒体において利用する場合があります。
「ユマニチュードキャラバン2023」(第2期)開催決定!
下記のページから詳細の確認・予約を行うことができます。ぜひ開催をご検討ください。
詳しくはこちらのページをご確認ください。 令和5年11月25日(土曜日)に、北九州市総合保健福祉センターにて北九州市主催のユマニチュードキャラバンが開催されます。お申込やイベントの詳細については、下記のページをご確認ください。
認知症コミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード」家族介護者向け講座
知識・技術を学び、介護に生かす相談意見交換会(参加無料)
福岡市内にお住まいもしくはお勤めの方で、認知症の家族の介護を行っている方を対象に、下記の講座が開催されます!
日程 |
A・B・Cの開催日程から選んでご参加ください。
[A]令和5年10月27日(金),11月17日(金)18:00~20:00
※2時間×2日間(前半・後半)の講座(全て同じ内容です)[B]令和5年10月28日(土),11月18日(土)10:00~12:00 [C]令和5年10月28日(土),11月18日(土)14:00~16:00 |
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会場 | 福岡市認知症フレンドリーセンター (中央区舞鶴2-5-1 福岡市健康づくりサポートセンターあいれふ2階) |
対象 | 福岡市内にお住まいもしくはお勤めの方で、認知症の家族の介護を行っている方 選択した日程の講座を2日間とも受講できる方(各2時間) |
講座内容 | 介護に必要な知識と具体的なケア技術の基本を学び、ワークショップ(練習)も行います。また、介護場面での参加者の実際のお困りごとについて、一緒に考えます。 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 申込期間:2023年9月15日(金)~2023年10月23日(月) ※先着順で受け付け、個別にご連絡いたします。定員になり次第締め切りとなります。 ※お申込期間は終了しました |
定員 | 各回20名 |
お問合せ | 一般社団法人日本ユマニチュード学会 福岡講座窓口 (電話)03−6427−6894(申込期間の平日10〜17時) (メール)fukuoka@jhuma.org |
主催 | 福岡市は、認知症になっても、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまち「認知症フレンドリーシティ」を目指し、認知症コミュニケーション・ケア技法ユマニチュードの普及に取り組んでいます。 |
注意事項
・当学会のメディア取材や広報・広告等の目的で、研修当日に撮影した映像・写真等を、雑誌・新聞・ウェブサイト・パンフレット等の媒体において利用する場合があります。福岡市の救急医療機関で救急患者の対応を行う医療職を対象にユマニチュードのオンライン講座を実施します。
福岡市ではユマニチュードの普及促進を行っており、平成30年度からは福岡市消防局の救急隊員を対象にユマニチュード講座を実施し、現場でのスムーズな搬送につながっているとの声を受けています。
この講座は、救急搬送患者を受け入れていただいている医療機関の皆様にもお役立ていただけるコミュニケーションケア技法ユマニチュードを学ぶものです。認知症患者だけでなく、広く救急搬送者にご利用いただける技法です。是非ご参加ください。
日程 | 令和5年11月12日(日)10:00~12:00 |
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内容 | 認知症の記憶の仕組みを知り、ユマニチュードの考え方から「見る」「話す」「触れる」「立つ」の4つの柱について具体的な技法を学ぶ 講師:ユマニチュード認定インストラクター |
会場 | Zoomによるオンライン講座 |
対象 | 福岡市にお住まい、お勤めの方で、救急患者の対応を行う医療職 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 申込期間:令和5年9月15日(金)~10月16日(月) ※お申込期間は終了しました |
定員 | 30名 |
お問合せ |
一般社団法人日本ユマニチュード学会 福岡講座窓口 (電話)03−6427−6894(申込期間の平日10〜17時) (メール)fukuoka@jhuma.org |
主催 | 福岡市は、認知症になっても、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまち「認知症フレンドリーシティ」を目指し、認知症コミュニケーション・ケア技法ユマニチュードの普及に取り組んでいます。 |
事前準備
PC、タブレット、スマホ等の端末をご用意の上ご参加ください
講座の構成上、PC(パソコン)でのご受講を推奨いたしますが、タブレット、スマートフォンからのご受講も可能です。
充電が可能で、高速通信が可能な電波の良い場所で受講してください
事前にZoomのテスト接続を実施してください
視聴URLのご連絡
同室で複数名ご参加される場合
注意事項
・フランス本部との契約ならびに著作権とプライバシー保護の観点から、写真撮影、ビデオ録画、音声録音、画面キャプチャなどの行為はいずれも厳禁となっております。徹底をお願いします。・上記の禁止行為、参加者の方々の視聴に支障をきたす行為、迷惑行為、その他、運営上支障を及ぼす行為等が行われた場合は、該当者の方のZoomへの接続を停止することがあります。あらかじめご了承ください。
・操作のわからない方には、主催者側でマイクをミュートにするなど対応をさせていただきます。
・運営の改善、向上を目的として、運営上の録画を行わせていただきますが、本利用目的外で使用すること、外部へ提供することはございません。
・当学会のメディア取材や広報・広告等の目的で、研修当日に撮影した映像・写真等を、雑誌・新聞・ウェブサイト・パンフレット等の媒体において利用する場合があります。
この度、福岡市が開設する「福岡市認知症フレンドリーセンター」のオープンにあたり、当学会と福岡市との共同による記念講演を下記の通り開催いたします。
ユマニチュードの考案者であるイヴ・ジネスト、ロゼット・マレスコッティ両氏が揃って来日し、ユマニチュードの哲学や技法、ならびにユマニチュード認証制度の基本の考えや意義について語ります。
福岡市近郊にお住まいの方は、ぜひご参加ください。
遠方にお住まいの方向けには、後日、ダイジェスト版動画を当学会ウエブサイトにて期間限定で共有予定です。
【開設記念講演】「優しさを伝えるケア技法 ユマニチュード」
日程 | 令和5年9月18日(月・祝)13:00~15:30(開場12:30) |
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会場 | TKP ガーデンシティPREMIUM 天神スカイホール (福岡市中央区天神 1-4-1 西日本新聞会館 16 階) |
対象 | 福岡市内に居住、または通勤・通学する人(先着 200 名) |
講座内容 | 【第1部】基調講演 「優しさを伝えるケア技法 ユマニチュード」 講師イヴ・ジネスト氏 ロゼット・マレスコッティ氏 本田美和子(当学会代表理事)ほか 【第2部】パネルディスカッション 「認知症の人とのコミュニケーション」 |
申込方法 |
事前申し込みが必要です。 →こちらのページからご予約いただけます |
2023年9月23日(土)、24日(日)の2日間、富山県立大学 富山キャンパス(看護学部)1階にて第5回日本ユマニチュード学会総会を開催いたします。
会場での開催に加えて、より多くの方にご参加いただけるよう、後日期間限定のオンデマンド映像配信を致します。
※参加登録の受付期間は終了しました。
※ご来場いただく際の注意事項
・会場の駐車場は一般の方の利用はできません。公共交通機関(病院行のバス・最寄りの鉄道駅)かタクシーとなります。(アクセス方法はこちらから)
・開催期間中、会場内のカフェテリアを休憩場所として利用することはできますが、食事の提供は行っていません。昼食等は各自でご準備ください。
第5回 日本ユマニチュード学会総会
『ユマニチュードの可能性
〜教育の中にユマニチュードを取り込む〜』
共催:公立大学法人 富山県立大学
市民公開講座共催:公益財団法人 生存科学研究所
開催概要
5回目となる総会の開催地は、全国に先がけユマニチュードを看護基礎教育に導入した富山県立大学看護学部のキャンパスです。
1日目の学会総会では、富山県立大学客員教授でもあるイヴ・ジネスト氏の講演や学術集会長講演、医療・介護分野でユマニチュードを日々実践されている専門職によるシンポジウム、研究成果発表を通して、改めてユマニチュードの可能性について探究します。
2日目の市民公開講座では、<ユマニチュード認証施設:人生の最期の日まで「自律と自立が実現する生活の場」の創出>をテーマに、ユマニチュード認証の意義を考え、認証に取り組むことで生まれる組織の変容と将来像について語り合います。
“パノラマ キトキト 富山に来られ”の思いを込めて、皆さまのお越しをお待ちしております。
開催概要
日時 | 2023年9月23日(土)、24日(日) |
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会場 | 富山県立大学 富山キャンパス(看護学部)1階 講堂・大講義室・交流ホール・ラウンジ アクセス方法はこちらから ※当日のオンラインライブ配信はありません。 |
定員 | 200名 ※発表者、関係者を除き先着申し込み順。 |
参加費 |
1日目:日本ユマニチュード学会年次総会日本ユマニチュード学会会員:3,000円 2日目:市民公開講座会員・非会員に関わらず無料 |
第5回学会総会の参加登録はこちらから
※受付期間は終了しました。
総会終了後のオンデマンド映像配信
学会総会終了後に期間限定で各種講演や口頭発表等をオンデマンド映像配信にてご視聴いただけます。
※配信されない発表や、発表内容を一部カットして配信することがあります。あらかじめご了承ください。視聴できる方 |
参加費用をお支払い頂いた方全員 (※後日、当学会会員の方にも公開します) |
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視聴方法 |
視聴方法はメールにてに別途お知らせします。 配信期間中に新規に会員登録された場合もご視聴頂けます。この機会に是非、会員登録をお願いします。 |
プログラム(敬称略)
※講演タイトルなどは変更となる場合がありますことご了承ください。
2023年9月23日(土)9:00-17:00(予定)
第5回日本ユマニチュード学会総会
『ユマニチュードの可能性
〜教育の中にユマニチュードを取り込む~』
総合司会
松井 弘美(公立大学法人富山県立大学 看護学科長/教授 )
8:30~ | 開場 |
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9:00-9:10 | 開会挨拶 |
9:10-9:40 | 学術集会長 講演 『ユマニチュードを学んだ看護学生の4年間の軌跡』 岡本恵里(公立大学法人富山県立大学副学長/ユマニチュード認定インストラクター)
2019年に開学した富山県立大学看護学部では、4年間を通して「看護ケアとユマニチュード」の授業を組み込み、2023年3月に初めて卒業生を送り出しました。1年次からユマニチュードの哲学とケア技法を学び続けた学生たちは、臨地での看護学実習においてもユマニチュードの包括的ケア技法を用いた看護を実践し、学びを深めていきました。本講演では、教育体制を整えるための開学前の取り組み、イヴ・ジネスト氏の講義や技術指導を含む、看護学部全教員で担当した授業内容をご紹介すると共に、学生たちが残した言葉から、4年間の成長の軌跡についてお伝えします。全国の看護現場に飛び立った卒業生が実践する一つ一つのケアが、ユマニチュードの輪を徐々に広げてくれるでしょう。
|
9:40-11:00 | 基調講演 『社会を支える基盤としてのユマニチュード ―なぜ私たちが学ぶ必要があるのか』 イヴ・ジネスト氏(ジネスト・マレスコッティ研究所所長)
1997年から46年の歴史をもつユマニチュードは、高齢者を支える専門職のためのケア技法としてフランスをはじめ欧州各国から始まり、北米・アジアに広がってきました。2012年に初めて日本を訪れ、ユマニチュードを日本の方々に紹介してから12年がたちました。現在日本では、ケア専門職にとどまらず、小中学生、専門学校や大学の学生、市民・家族介護者、市民の生活を支える公務員など、さまざまなフィールドでユマニチュードを学び実践する方々がいらっしゃいます。ユマニチュードが社会を支える基盤として多くの方々に役立つことをたいへんうれしく思うと共に、そのために必要な「ユマニチュードを学ぶ」ことの意義についてお伝えいたします。
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11:00-11:10 | 休憩・壇上設営(10分) |
11:10-12:10 | シンポジウム 『ケア・キュア実践者にとってのユマニチュードの可能性』
2019年に設立した日本ユマニチュード学会は、「ユマニチュードの普及・浸透を通じて、全ての人の自由と自律が尊重される社会の実現に貢献する」ことをミッションに掲げ歩んできました。5年目を迎えた本年度のシンポジウムでは、医療・介護分野でユマニチュードの普及・浸透に取り組まれている4名の専門職者をお迎えします。日々の診療業務における医師としての実践、総合病院看護部責任者としての実践、介護施設でのユマニチュード推進プロジェクトリーダーとしての実践、富山県立大学で4年間ユマニチュードを学んだ新人看護師としての実践、それぞれのお立場からお話を伺います。
座長
青栁 寿弥(公立大学法人富山県立大学准教授/ユマニチュード認定インストラクター)
シンポジスト
林 智史(国立病院機構東京医療センター総合内科・感染症内科 医員) 川岸 孝美(富山県 かみいち総合病院 看護部長) 末弘 千恵(広島県 株式会社不二ビルサービス ケア事業部 次長) 荒谷 美波(富山県立中央病院 看護師/富山県立大学看護学部1期卒業生) |
12:10-13:10 | 昼休憩(60分) |
13:10-15:40 | 学術発表:口演・示説 |
15:40-15:50 | 閉会挨拶 |
15:50-16:00 | 休憩・壇上設営(10分) |
16:00-17:00(予定) | 日本ユマニチュード学会 第4期 定時社員総会 ※定款第16条ならびに第23条の定めにより、今回の社員総会の招集通知は、2023年6月末までに登録・承認された正会員(賛助会員正会員等も含む)の方が対象となります。参加方法については後日ご案内を差し上げます。 |
2023年9月24日(日)9:30-11:40
第11回生存科学研究所共催・市民公開講座
※事前の参加登録をしていただくことで、参加費無料でどなたでもご参加いただけます
総合司会
代表理事 本田 美和子
9:00~ | 開場 |
---|---|
9:30-9:40 | 開会挨拶 |
9:40-10:20 |
基調講演1 『ユマニチュード認証制度・その基本理念』 イヴ・ジネスト氏(ジネスト・マレスコッティ研究所所長)
ユマニチュードを学んだ施設の運営者とケア専門職の「自分たちのケアの質を客観的に評価したい」という強い願いから、2011年に「ユマニチュード認証制度・Humanitude label」は誕生しました。2023年7月までにフランスでは30の施設がユマニチュード認証を獲得しています。ユマニチュード認証のプロセスは、ケアを受ける人・働く職員・運営者の三者が互いにそれぞれを尊重する「生活労働憲章」に署名することから始まります。人生の最後の日まで、施設に入居・入院している方々が自分が大切に思う価値観をもとに好きなものを選択する「自律性」をもち、生活の援助が必要な状況になっても自分でできることは自分で行う「自立」した生活が可能となる生活の場を創出するユマニチュード認証制度について、その基本理念をお話しいたします。
|
10:20-10:50 |
基調講演2 『日本におけるユマニチュード認証:求められる哲学と確かなケア』 竹内登美子(公立大学法人富山県立大学名誉教授/ユマニチュード認証審査委員長)
医療福祉の専門家らは、例えば、せん妄や認知機能低下があっても、できる限り身体拘束を行なわないで、尊厳を尊重したケアを行いたいと願っています。しかし、現状では慣例に逆らえず、黙々とケアをこなす日々に疲弊する姿も見受けられます。このような現状を変えるには組織だった取組みが必要であり、組織の理念に添った各自の哲学と、確かなケアが求められます。本講演では、昨年、フランスのユマニチュード認証施設であるLa Maison de Jeanneを視察し、ユマニチュードの実践と評価の実際から得た示唆と、今年度スタートしたわが国の「ユマニチュード認証審査会」での議論の一部を紹介します。また、「人との間に絆を結び、人間らしいありようを取り戻す」ための確かなケアの要点が、評価基準の具体例に示されていることについても言及します。
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10:50-11:20 |
座談会 『日本のユマニチュード認証制度のこれから』
ユマニチュード認証制度が日本でも始まり、2023年に日本で初めての認証事業所が誕生しました。この制度の設計者、調査・審査を行った担当者、そして認証を取得した施設の代表者がそれぞれの経験を踏まえて「人生の最期の日まで自律と自立が実現する生活の場とは何か」をテーマに座談会方式で語り合います。
参加者
イヴ・ジネスト(ジネスト・マレスコッティ研究所所長)
竹内 登美子(公立大学法人富山県立大学名誉教授/ユマニチュード認証審査委員長) 森山 由香(ユマニチュード認定チーフインストラクター/ユマニチュード認証調査員) 末弘 千恵(広島県 株式会社不二ビルサービス ケア事業部 次長) 本田 美和子(日本ユマニチュード学会 代表理事) |
11:20-11:40 | 質疑応答・閉会 |
公益財団法人 生存科学研究所 第6代理事長 青木清先生が2023年5月4日に逝去されました。ここに謹んで心から哀悼の意を表します。
口頭発表・ポスター発表をご希望の皆様へ
申し込み期間は終了しました。
専門職向けオンライン講座のお知らせ
福岡市にお住まいの方、お勤めの方で、初めてユマニチュードを学ぶ看護・介護の専門職の方を対象に、下記の講座が開催されます!
ユマニチュードの哲学と、それに基づくケア技法が学べる専門職が対象のオンライン講座です。「人とは何か」「ケアする人とは何か」を双方向にやり取りをしながらお伝えしていきます。
開催概要
日程 |
AかBの開催日程から選んでご参加ください。
[A]令和5年10月13日(金)10:00~17:00
※A・Bとも同じ内容です[B]令和5年10月15日(日)10:00~17:00 |
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会場 | Zoomによるオンライン講座 |
対象 | 福岡市にお住まいの方、お勤めの方で、初めてユマニチュードを学ぶ看護・介護の専門職の方 ※上記以外の方のお申込については、fukuoka@jhuma.orgまでメールにてご連絡ください。申込締め切り後に空きがあれば受け付けます。 |
講座内容 | ユマニチュードの哲学と、それに基づくケア技法が学べる専門職が対象のオンライン講座です。「人とは何か」「ケアする人とは何か」を双方向にやり取りをしながらお伝えしていきます。 |
参加費 |
団体申込5,500円(税込)/人個人申込11,000円(税込)/人※通常価格は22,000円、差額は福岡市が助成。 |
キャンセル・変更 | オンライン講座につきましては、お支払い完了後のキャンセル、変更は承れませんのでご注意ください。 |
申込方法 | 申込期間:2023年8月15日(火)~10月2日(月) ※受付期間は終了しました。 |
参加枠 |
団体申込(1施設3名以上)同一団体から3名以上の専門職でお申込いただく場合※申込み時に参加者全員のお名前をご登録頂きます ※参加費用のお支払いは、代表者の方にまとめて行って頂きます
★団体申込時の特典
参加負担金の助成を増額 受講施設に受講ステッカーを配布 受講施設をホームページで紹介します 個人申込上記以外で、個人でお申込の方 |
定員 | 各回30名 先着順(定員になり次第 締め切り) |
申込結果 | 2023年8月15日(火)以降、先着順で受け付け、個別にご連絡いたします。 定員になり次第締め切りとなります。 |
お問合せ | 一般社団法人日本ユマニチュード学会 福岡講座窓口 (電話)03−6555−2357(申し込み期間の平日10〜15時) (メール)fukuoka@jhuma.org |
主催 | 福岡市は、認知症になっても、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまち「認知症フレンドリーシティ」を目指し、認知症コミュニケーション・ケア技法ユマニチュードの普及に取り組んでいます。 |
事前準備
PC、タブレット、スマホ等の端末をご用意の上ご参加ください
講座の構成上、PC(パソコン)でのご受講を推奨いたしますが、タブレット、スマートフォンからのご受講も可能です。
充電が可能で、高速通信が可能な電波の良い場所で受講してください
事前にZoomのテスト接続を実施してください
視聴URL・資料のご連絡
同室で複数名ご参加される場合
注意事項
・フランス本部との契約ならびに著作権とプライバシー保護の観点から、写真撮影、ビデオ録画、音声録音、画面キャプチャなどの行為はいずれも厳禁となっております。徹底をお願いします。・上記の禁止行為、参加者の方々の視聴に支障をきたす行為、迷惑行為、その他、運営上支障を及ぼす行為等が行われた場合は、該当者の方のZoomへの接続を停止することがあります。あらかじめご了承ください。
・操作のわからない方には、主催者側でマイクをミュートにするなど対応をさせていただきます。
・運営の改善、向上を目的として、運営上の録画を行わせていただきますが、本利用目的外で使用すること、外部へ提供することはございません。
第1回 オープン参加型ユマニチュードキャラバン2023
ユマニチュードの「優しさが伝わるケア」とは何か知っていただけるよう、全国の皆様と認定インストラクターとのユマニチュード交流会(1時間)を日本ユマニチュード学会主催で実施いたします。
どなたでもお一人からご自由にお申し込みいただけますので、どうぞお気軽にご参加ください。
※お友達、ご近所仲間、同僚の方など複数名でご一緒に参加いただける場合、専用枠でのお申し込みも可能です。土日開催となりますが、 こちらからご希望の日程でお申し込みください。
日程 | 2023年8月30日(水) 19:30〜20:30(60分) |
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参加方法 | Zoomによるオンライン講座 ※開催2日前までに、お申し込みいただいた方に視聴用URLをお送りします。 ※URLの転送・共有・当日の録音・録画は禁止いたします。 |
対象 | ユマニチュードに興味がある方 |
講座内容 | ①ユマニチュードとは何か ②ユマニチュードとご家族の事例 |
参加費 | 無料 |
申込方法 |
下記よりお申込頂けます。 https://peatix.com/event/3421999/view?k=59b4f19af92b175179d7ac81c3936d183eabd678 (締切:2023年8月28日(月)9時) |
お問合せ | 一般社団法人日本ユマニチュード学会 事務局 (メール)info@jhuma.org |
ユマニチュードキャラバンで入力いただいた個人情報は、当学会のプライバシーポリシーに則りキャラバン開催に関するご連絡や学会の活動報告、今後のイベントやセミナー案内など当学会からのご案内に使用させていただきます。詳しくは、 「プライバシーポリシー」をご確認ください。
当学会は、医療・看護・介護などの専門職の方はもちろん、ご家族の介護に携わられている方やユマニチュードに関心のある方などどなたでも会員としてご参加いただけます。
ご参加を希望する方でまだ会員登録されていない方は、ぜひこの機会に登録ください。
詳しくは、「入会のご案内」をご覧ください。
2022年4月から日本での導入がスタートしたユマニチュード認証制度。本人・家族、職員、経営者のすべての幸せを目指し、ユマニチュード5原則と生活労働憲章の実現を通じて質の高いケアを実践している組織を育成・支援し、その輪を広げていくことを目的としています。
この度、初年度のパイロット事業として取り組みをスタートした20の事業所の中から、日本で第1号となるユマニチュード認証事業所が誕生する見込みとなりました。つきましては、認証授与式を執り行うとともに、認証へのチャレンジを通して組織や個人がどう変化したか、実体験に基づいた現場の生の声を伺い、良いケアの意義について皆さんとご一緒に考えるシンポジウムを開催いたします。
ユマニチュードに組織で取り組んでいる方々、これからの取り組みを検討している方々、ユマニチュード認証を取得した施設・病院等にご興味のある方々、多くの皆さまからのご参加をお待ちしております。
開催概要
開催日時 | 2023年6月11日(日)13:30〜15:00(90分) |
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構成 |
第一部 ユマニチュード認証授与式講評/イヴ・ジネスト氏(ユマニチュード考案者) 第二部 シンポジウム
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司会・進行 |
佐々木恭子 |
場所 | 都内会場よりライブ中継 ※関係者以外はYouTubeによるオンラインでの参加・視聴となります |
申込 | 当学会の会員以外の方のご参加には、事前のお申し込みが必要です。 下記よりお申込ください。 (締切:2023年6月8日(木)20時) 会員以外の方の事前の参加登録はこちらから (外部サイトへ移動します) |
視聴方法 | 会員の方には事務局より前日までに参加URLをお送りいたします。 会員以外の方はお申し込みいただいたメールアドレス宛に参加URLをお送りいたします。当日はそちらのURLよりご参加ください。 |
参加費 | 無料 |
当学会は、医療・看護・介護などの専門職の方はもちろん、ご家族の介護に携わられている方やユマニチュードに関心のある方などどなたでも会員としてご参加いただけます。
ご参加を希望する方でまだ会員登録されていない方は、ぜひこの機会に登録いただき本イベントにご参加ください。
詳しくは、「会員制度のご案内」をご覧ください。
令和5年度福岡市主催「ユマニチュード認証制度」事業へのお申込についてご案内します。
「ユマニチュード認証制度」とは、ユマニチュードを通じて『質の高いケア』を実践し、200項目以上にのぼる『評価基準』によって客観的に評価され基準をクリアした組織に対し、認証を行うものです。ユマニチュードの認証を取得した事業所は、地域社会において質の高いケアを普及・浸透させる先進拠点となっていくことが期待出来ます。
今後のスケジュール
認証制度の概要、評価基準の説明、取込みの具体的なステップなどを説明します。
②認証制度申込 令和5年6月4日(日)締め切り
③事業所決定 (令和5年6月中旬)
④キックオフミーティング・講演等
⑤助言・進捗フォロー
⑥訪問相談・事前審査(令和6年1~2月ごろ)
⑦本審査・認証取得(令和6年3月末ごろ)
お申込フォーム
※募集期間は終了しました。
ユマニチュード認証制度や支援内容についての説明会を下記の通り開催します。
質の高いケア実践の証として「ユマニチュード認証制度」の認証取得を目指す高齢者施設等に対して、認証取得に係る費用の一部助成や相談助言等により、福岡市が認証取得を支援します。
「ユマニチュード認証制度」とは、優しさが伝わるコミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード」を通じて『質の高いケア』を実践し、200項目以上にのぼる『評価基準』によって客観的に評価され基準をクリアした組織に対し、認証を行うものです。ユマニチュードの認証を取得した事業所は、地域社会において質の高いケアを普及・浸透させる先進拠点となっていくことが期待出来ます。
開催概要
日程 | 令和5年5月13日(土)14:00~15:30 |
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場所 | 福岡市健康づくりサポートセンターあいれふ 9階研修室A (福岡市中央区舞鶴2丁目5−1) 交通アクセスはこちらから |
定員 | 40人(多数の場合、抽選) |
対象 | 福岡市内の高齢者施設・医療機関 |
申込方法 | ※募集期間は終了しました。 |
お問合せ |
一般社団法人日本ユマニチュード学会 窓口 メール:fukuoka@jhuma.org 電話:03-6555-2357(月~金 10:00~16:00) |
主催 | 福岡市は、認知症になっても、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまち「認知症フレンドリーシティ」を目指し、認知症コミュニケーション・ケア技法ユマニチュードの普及に取り組んでいます。 |
福岡市の救急医療機関で救急患者の対応を行う医療職を対象にユマニチュードのオンライン講座を実施します。
福岡市ではユマニチュードの普及促進を行っており、平成30年度からは福岡市消防局の救急隊員を対象にユマニチュード講座を実施し、現場でのスムーズな搬送につながっているとの声を受けています。
この度、救急搬送患者を受け入れいただいている医療機関の皆様にもお役立ていただけるよう、コミュニケーションケア技法ユマニチュードを学ぶ機会を設けました。認知症患者だけでなく、広く救急搬送者にご利用いただける技法です。是非ご参加ください。
日程 | 令和5年2月22日(水)14:00~16:00 |
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内容 | 認知症の記憶の仕組みを知り、ユマニチュードの考え方から「見る」「話す」「触れる」「立つ」の4つの柱について具体的な技法を学ぶ 講師:ユマニチュード認定インストラクター |
会場 | Zoomによるオンライン講座 |
対象 | 福岡市にて救急患者の対応を行う医療職に従事している方 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 申込期間:令和5年1月20日(金)~2月19日(日) ※先着順で受け付け、定員になり次第締め切りとなります。 ※募集期間は終了しました。 |
定員 | 100名 |
お問合せ |
一般社団法人日本ユマニチュード学会 福岡講座窓口 (メール)fukuoka@jhuma.org 福岡市 高齢社会部 認知症支援課 普及啓発推進係 中村、佐藤 (電話)092-711-4891 |
主催 | 福岡市は、認知症になっても、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまち「認知症フレンドリーシティ」を目指し、認知症コミュニケーション・ケア技法ユマニチュードの普及に取り組んでいます。 |
※募集期間は終了しました。
事前準備
PC、タブレット、スマホ等の端末をご用意の上ご参加ください
講座の構成上、PC(パソコン)でのご受講を推奨いたしますが、タブレット、スマートフォンからのご受講も可能です。
充電が可能で、高速通信が可能な電波の良い場所で受講してください
事前にZoomのテスト接続を実施してください
視聴URLのご連絡
同室で複数名ご参加される場合
注意事項
・フランス本部との契約ならびに著作権とプライバシー保護の観点から、写真撮影、ビデオ録画、音声録音、画面キャプチャなどの行為はいずれも厳禁となっております。徹底をお願いします。・上記の禁止行為、参加者の方々の視聴に支障をきたす行為、迷惑行為、その他、運営上支障を及ぼす行為等が行われた場合は、該当者の方のZoomへの接続を停止することがあります。あらかじめご了承ください。
・操作のわからない方には、主催者側でマイクをミュートにするなど対応をさせていただきます。
・運営の改善、向上を目的として、運営上の録画を行わせていただきますが、本利用目的外で使用すること、外部へ提供することはございません。
『雨宿りの木』では、下記の勉強会をオンラインで実施します。
10月、当学会の認証チームが、フランスの認証施設へ視察に行ってまいりました。
その模様は、ホームページやSNSでも発信してまいりましたが、皆さまに更に詳しくご紹介させていただきたく、実際に視察に行きました、当学会代表理事の本田美和子と認証制度本部長の森山由香が当時の映像を見返しながら振り返るお時間を設けさせていただくことになりました。
会員の方には、事前に参加URLをお送りしますので、会員向けのご案内メールをご確認ください。
会員でない方は、下記リンクよりお申込みいただくか、この機会に是非入会をご検討ください。皆様のご参加をお待ちしております。
日本ユマニチュード学会 認証制度本部長
ユマニチュード認定インストラクター
社会福祉法人三篠会 新規事業開設準備室
日本ユマニチュード学会 代表理事
独立行政法人国立病院機構 東京医療センター
総合内科医長/医療経営情報・高齢者ケア研究室長
開催概要
開催日時 | 2022年12月14日(水)18:00〜19:00 |
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内容 | 【会員勉強会】 フランス認証施設視察の振り返り、質疑応答 |
対象者 | どなたでもご参加いただけます (会員以外の方は要事前申し込み) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 日本ユマニチュード学会の会員の方は申し込み不要です。 ※会員以外の方は、必ず事前申し込みをお願いします。 →申込ページはこちらから(外部サイトへリンクします) |
視聴方法 | 開催日の3日前までに会員資格をお持ちの方には、登録メールアドレスに参加URLをメールでお伝えします。 会員以外の方は、事前にお申込いただいたメールアドレス宛に参加URLをお送りします。 ※Zoomの参加上限は100名です。同時視聴者数が100名を超えた場合申込いただいた場合でも視聴いただけない場合がございますのでご了承ください。 |
当学会は、医療・看護・介護などの専門職の方はもちろん、ご家族の介護に携わられている方やユマニチュードに関心のある方などどなたでも会員としてご参加いただけます。
ご参加を希望する方でまだ会員登録されていない方は、ぜひこの機会に登録いただき『雨宿りの木』にご参加ください。
活動に参加する(会員になる)
参加対象者 | 年会費 | |
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家族と市民の会 | ケアに関心のある方ならどなたでも |
3,000円 参加する |
専門職会員※1 (学生) |
ユマニチュードに賛同する専門教育課程在籍学生 (看護学・医学・介護・福祉・その他) |
1,000円 会員になる |
専門職会員※1 (一般) |
ユマニチュードに賛同する専門職従事者 (医療・介護・看護・福祉・研究職など) |
6,000円 会員になる |
正会員※2 | ①当学会指定の研修受講者 ②当学会理事・監事の推薦 ③当学会認定資格保有者 |
10,000円 会員になる |
賛助会員 | 学会の活動とユマニチュードの普及・支援に賛助する個人または団体正会員 | (1口)100,000円 会員になる |
詳しくは、「入会のご案内」をご覧ください。
【参加無料】市民向け・ユマニチュード講座「初めて知るユマニチュード」のお知らせ
福岡市にお住まいもしくは、通勤・通学されている方を対象に、下記の講座が開催されます!
認知症の人とのコミュニケーションをスムーズに行うケア技法「ユマニチュード」について知りたい、体験してみたい人のための講座です。
日程 |
令和4年12月3日(土)14:00~16:00 (開場:13:30~) |
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会場 | 福岡市 市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)1階ホール
福岡市中央区荒戸3丁目3-39 ※新型コロナウィルス感染症の発生状況によっては、オンライン開催等一部変更となる場合がございます。 |
対象 | 福岡市にお住まいもしくは通勤・通学されている方 |
講座内容 | 第1部「認知症の理解とユマニチュードの哲学に基づいたケアを学ぶ」 第2部「優しさを伝えるユマニチュードの基本技術を知る」 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 申込期間:2022年10月17日(月)~11月25日(金) ※申込期間は終了しました |
定員 | 200名 先着順(定員になり次第 締め切り) |
申込結果 | 2022年10月17日(月)以降、先着順で受け付け個別にご連絡いたします。 定員になり次第締め切りとなります。 |
お問合せ | 一般社団法人日本ユマニチュード学会 福岡講座窓口 (電話)03−6427−5594(申し込み期間の平日10〜17時) (メール)fukuoka@jhuma.org |
主催 | 福岡市は、認知症になっても、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまち「認知症フレンドリーシティ」を目指し、認知症コミュニケーション・ケア技法ユマニチュードの普及に取り組んでいます。 |
※当学会のメディア取材や広報・広告等の目的で、研修当日に撮影した映像・写真等を、雑誌・新聞・ウェブサイト・パンフレット等の媒体において利用する場合があります。
※申込期間は終了しました
専門職向けオンライン講座のお知らせ
福岡市にお住まいの方、お勤めの方で、初めてユマニチュードを学ぶ看護・介護の専門職の方を対象に、下記の講座が開催されます!
ユマニチュードの哲学と、それに基づくケア技法が学べる専門職が対象のオンライン講座です。「人とは何か」「ケアする人とは何か」を双方向にやり取りをしながらお伝えしていきます。
日程 |
AかBの開催日程から選んでご参加ください。
[A]令和4年11月18日(金)10:00~17:00
※A・Bとも同じ内容です[B]令和4年11月27日(日)10:00~17:00 |
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会場 | Zoomによるオンライン講座 |
対象 | 福岡市にお住まいの方、お勤めの方で、初めてユマニチュードを学ぶ看護・介護の専門職の方 |
講座内容 | ユマニチュードの哲学と、それに基づくケア技法が学べる専門職が対象のオンライン講座です。「人とは何か」「ケアする人とは何か」を双方向にやり取りをしながらお伝えしていきます。 |
参加費 | 無料 ※例年有料ですが、令和4年度はコロナ禍における医療介護従事者への支援として、無料とします。 |
申込方法 | 申込期間:2022年9月15日(木)~10月14日(金) ※申込期間は終了しました。 |
参加枠 | 個人申込 / 団体申込(1施設3名以上) |
定員 | 各回30名 先着順(定員になり次第 締め切り) |
申込結果 | 2022年9月15日(木)以降、先着順で受け付け、個別にご連絡いたします。 定員になり次第締め切りとなります。 |
お問合せ | 一般社団法人日本ユマニチュード学会 福岡講座窓口 (電話)03−6427−5594(申し込み期間の平日10〜17時) (メール)fukuoka@jhuma.org |
主催 | 福岡市は、認知症になっても、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまち「認知症フレンドリーシティ」を目指し、認知症コミュニケーション・ケア技法ユマニチュードの普及に取り組んでいます。 |
認知症コミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード」家族介護者向け講座
知識・技術を学び、介護に生かす相談意見交換会(参加無料)
福岡市内にお住まいもしくはお勤めの方で、認知症の家族の介護を行っている方を対象に、下記の講座が開催されます!
日程 |
AかBの開催日程から選んでご参加ください。
[A]令和4年10月1日(土),10月22日(土)10:00~12:00
※2時間×2日間(前半・後半)の講座(A・Bとも同じ内容です)[B]令和4年10月1日(土),10月22日(土)14:00~16:00 |
---|---|
会場 | 福岡市男女共同参画推進センターアミカス 研修室A・B (南区高宮3丁目3-1) ※新型コロナウィルス感染症の発生状況によっては、オンライン開催等、一部変更となる場合がございます。 |
対象 | 福岡市内にお住まいもしくはお勤めの方で、認知症の家族の介護を行っている方 選択した日程の講座を2日間とも受講できる方(各2時間) |
講座内容 | 介護に必要な知識と具体的なケア技術の基本を学び、ワークショップ(練習)も行います。また、介護場面での参加者の実際のお困りごとについて、一緒に考えます。 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 申込期間:2022年8月17日(水)~2022年9月17日(土) ※受付期間は終了しました。 |
定員 | 各回20名 |
申込結果発表 | 先着順で受け付け、個別にご連絡いたします。定員になり次第締め切りとなります。 |
お問合せ | 一般社団法人日本ユマニチュード学会 福岡講座窓口 (電話)03−6427−5594(申し込み期間の平日10〜17時) (メール)fukuoka@jhuma.org |
主催 | 福岡市は、認知症になっても、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまち「認知症フレンドリーシティ」を目指し、認知症コミュニケーション・ケア技法ユマニチュードの普及に取り組んでいます。 |
2022年9月24日(土)、25日(日)の2日間、京都大学国際科学イノベーション棟シンポジウムホールにて第4回日本ユマニチュード学会総会を開催いたします。
会場での開催に加えて、より多くの方にご参加いただけるよう、後日期間限定のオンデマンド映像配信を致します。
第4回 日本ユマニチュード学会総会
『優しいケアの仕組み ~ユマニチュードとサイエンス~』
同時開催
生存科学研究所共催・第10回市民公開講座
開催概要
『「優しい介護」インタラクションの計算的・脳科学解明』は2017年に科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業(CREST)の研究テーマとして採択され、国の研究プロジェクトとして、情報学・工学・心理学・医学・看護学などさまざまな分野の専門家が「ユマニチュードはなぜ有効なのか?」に関する研究を進めてきました。
1日目の市民公開講座では、このプロジェクトの歩みと成果についてご紹介します。研究チームが開発した、仮想現実によるユマニチュード・トレーニングシステムや、触れる技術を搭載したロボット、ケア技術を評価する計測システムなども会場で体験できます。
2日目の学会総会では、ユマニチュードの実践、教育、研修効果、家族介護などに関する研究成果について、口頭発表やポスター発表、シンポジウムを通して学びを深めていきます。加えて、4月から開始した『ユマニチュード認証制度』への取り組むパイロット施設20事業所の進捗の報告と、第3回学会定時社員総会も開催いたします。
※申込期間は終了しました。
会員登録のご案内
2日目の学会会員総会への参加は日本ユマニチュード学会会員は無料、会員以外の方は有料(4,000円)となります。会員以外の方は、この機会にぜひご入会をご検討ください。
年会費3,000円(家族と市民の会)からご参加いただけます。
参加方法
会場開催
感染状況に応じて各種ガイドラインと照らし合わせ、会場や人数等に変更の可能性があります。方針が固まり次第、速やかにこのページにてご案内致します。
申込み | 必要 ※参加登録フォームはこちら。
1日目:市民公開講座会員・非会員に関わらず、事前の申し込みが必要です。2日目:日本ユマニチュード学会会員総会会員・非会員に関わらず、事前の申し込みが必要です。 |
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日時 | 2022年9月24日(土)、25日(日) |
会場 | 京都大学国際科学イノベーション棟西館5F シンポジウムホール (感染状況に応じて開催場所・方法の変更の可能性があります。) アクセス方法はこちらから ※当日のオンラインライブ配信はありません。 |
定員 | 150名を予定 (感染状況に応じて定員人数の変更の可能性があります。) ※発表者、関係者を除き先着申し込み順。 |
参加費 |
1日目:市民公開講座会員・非会員に関わらず無料2日目:日本ユマニチュード学会会員総会日本ユマニチュード学会会員の方:無料※参加当日までに会員資格を有している必要があります。 ※非会員の方は、当日現地支払いで参加費として4,000円(現金のみ) |
総会終了後のオンデマンド映像配信
学会総会終了後に期間限定で各種講演や口頭発表等をオンデマンド映像配信にてご視聴いただけます。
※発表内容により、発表内容を一部カットして配信することがあります。ご了承ください。参加費 |
日本ユマニチュード学会会員の方:無料 ※非会員の方で、会場開催の参加費用をお支払いいただいている場合はオンデマンド視聴費用が含まれます。会場参加の受付時に視聴方法をご案内します。 |
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視聴方法 |
事前の申し込みは不要です。 視聴方法は会員向けにメールでご案内いたします。 配信期間中に新規会員登録された場合もご視聴頂けます。ご視聴を希望の場合は、会員登録をお願いします。 |
プログラム(敬称略)
※講演タイトルなどは変更となる場合がありますことご了承ください。
2022年9月24日(土)13:00-17:00
生存科学研究所共催・第10回市民公開講座
〜優しいケアのしくみ ユマニチュードとサイエンス〜
※第1部はどなたでもご覧いただけます。(無料・要事前登録)
科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業(CREST)では「人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開」の学際的な研究が行われています。2017年度に京都大学・中澤篤志准教授をリーダーとする研究チームがこの事業に採択され、『「優しい介護」インタラクションの計算的・脳科学的解明』をテーマとした研究が始まりました。この研究は「ユマニチュードはなぜ有効なのか」を分析し、ユマニチュードの技術を科学的に計測する手段やユマニチュードを学ぶための教育システムの開発、さらにそれらを使った臨床応用研究を実施し、成果をあげています。
今回の市民公開講座では、科学者が「優しいケアのしくみ」に取り組んだ5年間の研究の成果をわかりやすくご紹介します。
12:00 | 開場 |
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13:00-13:10 | 開会挨拶 公益財団法人 生存科学研究所 理事長 青木 清 |
13:10-13:55 | 基調講演1 『情報医学の観点から考えるユマニチュード』 イヴ・ジネスト氏(ジネスト・マレスコッティ研究所所長) |
14:00-14:30 | 基調講演2 『ロボット技術でめざす優しいケア』 住岡英信氏(国際電気通信基礎技術研究所) |
14:30-14:40 | 質疑応答 |
14:40-14:50 | 休憩 |
14:50-16:00 | シンポジウム 『優しいケアのしくみ ユマニチュードとサイエンス」』 ・中澤篤志様(京都大学大学院情報学研究科准教授) ・倉爪亮様(九州大学大学院システム情報科学研究院教授) ・佐藤弥様(理化学研究所情報統合本部 チームリーダー) ・石川翔吾様(静岡大学学術院情報学領域助教) ・本田美和子(国立病院機構東京医療センター総合内科医長) ・全体討論 |
16:00-17:30 | 『研究成果のデモンストレーション』
ユマニチュードの技術を評価する・「ユマニチュードの見る技術」を評価する1人称視点カメラシステム・「ユマニチュードの触れる技術」を評価する手袋型圧センサーシステム ・「ユマニチュードの立位介助技術」を評価する体の動きの計測システム ・ケア中の相手との距離を簡便に計測するスモック型・マスク型センサー ユマニチュードを学ぶ・拡張現実(AR)を用いたユマニチュード・シミュレーション教育システム:HEARTS-3・IT技術を使ってチームでユマニチュードを学ぶトレーニングシステム |
2022年9月25日(日)9:00-16:00
日本ユマニチュード学会 会員総会
参加方法については、「参加方法」の項目をご確認ください。
8:40 | 開場 |
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9:00-9:05 | 大会長挨拶 |
9:05-12:00 | 口頭発表 |
12:00-13:00 | 昼休憩 会場ホワイエにて、「生存科学研究所共催・市民公開講座〜優しいケアのしくみ ユマニチュードとサイエンス〜」にて発表されたデモンストレーションを行います。 |
13:00-14:00 | シンポジウム 『ケアの見える化に取り組んだ郡山市医療介護病院の歩み』 2016年より6年に渡り、静岡大学情報学部協力のもと、自分たちのケアを撮影し映像学習を現場に取り入れている同病院の歩みを発表いただきます。数値化することが難しいケアを、サイエンスの力で見える形にし、それを再び現場にフィードバックすることで、ケアの現場にどのような変化が起こるのか、それぞれのお立場からお話を伺います。 原寿夫様(郡山医師会郡山市医療介護病院 院長) 中野目あゆみ様(郡山医師会郡山市医療介護病院) 菅家穣様(郡山医師会郡山市医療介護病院) 香山壮太様(郡山医師会郡山市医療介護病院) 小俣敦士様(静岡大学情報学部情報科学科) |
14:00-15:00 | 『ユマニチュード認証制度日本版の進捗報告』 森山由香 認証制度本部長(ユマニチュード認定チーフインストラクター ) |
15:00 閉会
日本ユマニチュード学会 第3期 定時社員総会
※定款第16条ならびに第23条の定めにより、今回の社員総会の招集通知は、2022年6月末までに登録・承認された正会員(賛助会員正会員も含む)の方が対象となります。参加方法については後日ご案内を差し上げます。
15:00-16:00(予定) | 日本ユマニチュード学会 第3期 定時社員総会 |
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2022年4月、当学会は質の高いケアを実践している組織を認証する『ユマニチュード認証制度』を開始いたしました。
現在、2022年3月までに日本で第1号の認証組織誕生を目指して、当学会がノウハウや経済面で認証準備会員を全面的にバックアップするパイロット事業を実施中です。
より多くの皆さまにご参加いただける機会となることを願い、お申込上限数や期限を設けていませんでした。
しかし、大変嬉しいことに、たくさんのお申込をいただき、また、来年3月までに認証審査を完了するというスケジュールの関係上、パイロット事業へのお申込は6月30日(木)をもって締め切らせていただき、以降は通常の認証準備会員へのお申込にて承らせていただきます。引き続き、ご検討中の皆さまの申込みをお待ち申し上げております。※取組み開始時期が7月以降となる場合は、個別にご相談ください。
※7月以降も通常の認証準備会員への申込は可能です。ただし、パイロット施設の特典は対象外となります。
パイロット特典:
・事前審査やアドバイスが目的の訪問に限り、調査員の宿泊費・交通費について、20万円を上限に補助します。
お問い合わせ:label.office@jhuma.org