ユマニチュードキャラバン2024についての詳細は、こちらのページをご確認ください。

これまで、有料講演として学会事務局が受託する「ユマニチュード講演」と、教育機関によるカリキュラムとして⾏う「講義」の整理が不明確だったため、内規として取りまとめました。

ポイント

・有料講演の定義︓質疑応答含む90分以内。基本スライド集は学会より提供

・有料講演の依頼は学会サイトにて⼀元的に受付。学会にて条件を交渉し、受託可否を決定。インストラクター契約に則り、学会からインストラクターに業務依頼し、報酬等を⽀払

・ただし、専⾨職教育機関からの講師依頼、学術会議の招聘講演については例外とし、学会承認の元、インストラクターが個⼈で受託。

本日4月30日開催のインストラクター説明交流会にてご案内した内容について、皆さまの意向確認のためのアンケートをお送りいたします。お手数ですが、下記のURL(Google Form)より、回答を送信ください。(所要3分程度)

<インストラクター説明交流会:意向確認アンケート>

回答期限:5月31日(金)

説明会の録画動画と資料は下記からご確認いただけます

資料

アクセスするためには、学会のグーグルアカウントでのログインが必要です。

2024年4月30日開催インストラクター説明交流会録画動画配信

パスコード: 7Sqg+4$G

ご不明な点などございましたら、事務局までお申し付けください。
どうぞよろしくお願いいたします。

事務局(永井)

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認定インストラクターの皆さま

ハラスメントで悩んだり困ったりしたことはありませんか?

職場のパワーハラスメントやセクシュアルハラスメント等の様々なハラスメントは、働く人が能力を十分に発揮することの妨げになることはもちろん、個人としての尊厳や人格を不当に傷つける等の人権に関わる許されない行為です。

当学会のような小さな組織・事業主においても、法律に則り、令和4年4月1日から対応を義務化されています。

そこで当学会では、ハラスメントのない風通しの良い明るい環境づくりを目指し、専用の相談窓口を設けました。

当学会法務顧問で弁護士の蔵元理事、ならびに松崎監事と山下監事が、直接、皆さんからのご相談に対応します。

日本ユマニチュード学会ハラスメント相談窓口

職場等でのハラスメントにお困りの方、職場での悩みについて相談したい方、お気軽に上記の相談窓口にご連絡ください。

相談したことで、不利益な取り扱いを受けることは決してありません。相談内容は守秘義務に基づき、関係者限定で対応します。

まずはメールでお気軽にご一報ください。その後、希望する手段でご相談いただけます。

状況に応じて、ご相談者了承のもと、行為者や関係者への事実確認・必要な措置を取ります。

守秘義務について

相談により知り得た個人情報は守秘義務により厳重に守られます。

個人情報やご相談いただいた内容を、事前に本人の同意を得ることなく、第三者に提供しません。

ただし、自他に危害を加える恐れのある場合、または法的定めのある場合は必要最小限の範囲で情報を共有することがあります。

ハラスメントとは

①働く人が能力を十分発揮することの妨げになる行為

②個人としての尊厳や人格を不当に傷つける等の人権に関わる行為 のことを言い、職場で発生するものとしては、パワハラ、セクハラ、妊娠・出産等に関するハラスメントなど、様々なものがあります。

ハラスメントのない職場づくりを目指して

厚生労働省がまとめたリーフレットです。ぜひご一読ください。

当学会相談窓口に相談できない時などに利用できる都道府県の相談窓口についても、詳しい情報が掲載されています。

この機会に、下記のオンライン研修講座(無料)も受講ください。

3講座に分かれており、全部で10分強で視聴することができます。確認テスト(9問)を全問正解すると、受講証明書がダウンロードできます。

上司、同僚、部下をはじめ、取引先等、仕事をしていく中で関わる人たちをお互いに尊重することで、皆でハラスメントのない職場づくりを実現していきたいと思います。

ご心配事がある場合には、下記の窓口までお気軽にお問い合わせください。

本制度に関するお問い合わせ等は事務局(info@jhuma.org)までお願いいたします。

ユマニチュード学会事務局(永井)

この度、ユマニチュード認証事業に支援調査員として参画されるインストラクター向けに、資格更新ポイントを追加することとなりました。

具体的には下記のとおりです。

今回の改定の狙いについて、代表理事からの下記メッセージをご参照ください。

<代表理事よりご案内メッセージ>

インストラクターの皆様へ

いつもユマニチュードの実践と教育に携わってくださり、ありがとうございます。

施設認証制度が始まり、日本のユマニチュードは新たな展開を迎えました。

インストラクターのみなさまのこれまでの ① プロフェッショナルを育てる ② 市民に伝え、家族介護者を助ける 活動に加えて、今年からは新たに ③ 良いケアの場を育てる(つまり、認証施設を育てる) 分野での活動もお願いいたします。

これを踏まえ、インストラクター継続教育担当の伊東美緒先生、田邊由芙さんと相談し、資格保持制度も改訂することになりました。
認証制度をよく知ることで、施設全体での取り組みがより具体化し、チームワークが改善して院内研修の成果がより出てきた、などのご意見を認証に取り組んでいる施設に所属するインストラクターの方々からお伺いしています。
ぜひ、積極的に取り組んでいただけたら嬉しく思います。

私から個人的にご相談申し上げることもあるかと思います。
誰もが自律できる社会の実現のために、ぜひお力を貸してください。

本田美和子

認証制度の進捗につきましては下記のページをご参照ください。

また、認定サポーター講座の講師も継続して募集しております。

既にこれまで、のべ200人以上の方が講座を受講されており、ユマニチュードを実践したいと全国から集まった多様なバックグラウンドの方と直接触れ合う貴重な機会となっています。

インストラクターとしてのスキルを高めるためにも非常に有意義な場ですので、ぜひご検討ください。

以上、ご不明点などございましたら、事務局(info@jhuuma.org)までお気軽にお声がけください。

ユマニチュード学会事務局(永井)

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インストラクター継続教育プロジェクトの伊東リーダー、田邊サブリーダーからご案内です。(LINEの再掲)


皆さまからの参加をお待ちしています。9月23日24日に富山県立大学でユマニチュード学会総会が開催されます。
24日はインストラクターのための第1回参加型継続学習会を9時から11時の間で行います。
7月末のZoom説明会でお話ししたものです。
富山県立大学の実習室をお借りして、インストラクターの皆様からご要望の多い、移動・ケアのテクニックについて学ぶ機会を設けます。
帰りの便もあると思いますので早めの退出も可能です。つきましてはGoogleフォームにて出欠席の確認をさせてください。


https://forms.gle/b7MaLFkxME7s9Gpo7


早めのご回答をお願いいたします。

先日、ご案内しました市民・家族のためのユマニチュード認定 サポーター 準備講座・養成講座につきまして、ご協力の有無を確認させていただきたくフォームを作成いたしました。
お忙しいところ恐縮ですが、2023年8月6日(日)までにご回答いただけますと幸いです。

※フォームを開くためには、学会のGoogleアカウントでログインする必要があります。

講師にご協力いただける方で、講座にご参加されていない皆さまは準備講座もしくは養成講座のいずれかの録画をご覧下さい。
なお、2日間1セットとなりますので2つをご視聴くださいますようお願いいたします。

※ファイルを開くためには、学会のGoogleアカウントでログインする必要があります。

上記、録画をご視聴いただき、8月9日もしくは19日の大島先生の勉強会にご参加ください。

【経費精算マニュアル・書式】(2023年7月改訂)
学会業務において経費(交通費、出張旅費、立替)が発生した場合、経費精算マニュアルに従って学会宛領収書を発行してもらい、経費精算申請をして下さい。
なお、講師派遣時の経費については、講師業務の「完了報告書」にて経費申請いただけますのでこの書式は不要です。

※ファイルを開くためには、学会のGoogleアカウントでログインする必要があります。

※書式はZipファイルをダウンロード、解凍し、エクセルファイルを取り出してご活用ください

インストラクターの皆様へ

ユマニチュードキャラバンの活動にご協力いただき、ありがとうございます。本交流会はもっと多くの方にユマニチュードを知っていただくことを目的としていますが、参加いただくインストラクターの皆様にとっても意味のある機会とできるよう、開催を通じた参加者の声、ユマニチュード/学会へ期待すること、インストラクターの皆様へのメッセージなどをお伝えしていきます。

ユマニチュードキャラバン2023に関する資料やお知らせはこちらのページで更新していきますので、ご確認をお願いします。

※下記の資料を閲覧するには、学会Googleアカウントへのログインが必要です。

更新情報

2023年4月27日
交流会で使用する資料、本田先生による解説動画、開催日担当一覧を追加しました。

土日以外でも、主催者の方からお申込みいただけます

インストラクターの所属されている病院・施設や地域社会からも開催のご要望を数多く頂いていると伺っており、2023年度はこのような自主企画も積極的に後押しさせていただければと考えております。

インストラクターの資格更新ポイント加算の対象となるので、是非積極的に取り組んで頂けたらと存じます。

ご要望をいただいた際には、主催者さまに下記のお申込みフォームにご入力いただくようお伝えください。

※下記のフォームのURLをお伝えください

各種資料の確認・ダウンロード

※「プレビューができませんでした」「ファイルサイズが大きすぎるため、ウィルススキャンを実行できません」等のエラーメッセージが出ることがありますが、そのまま「ダウンロード」をクリックしてダウンロードしてください。

交流会で利用するスライド

本田先生の交流会開催について解説動画

下記URLから交流会開催の手順書を確認できます。

担当日一覧

Googleログイン時の注意

ログインがうまくいかなかった場合必ずご確認ください。

※個人のアカウントですでにログインしている場合、ログインしなおすか、ブラウザの「シークレットモード」等でお試しください。

ご自身の「xxxxxx@jhuma.org」のアカウント・パスワードが分からなくなってしまった場合は、info@jhuma.orgまでお問い合わせください。

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キャラバン2023 講師担当協力確認フォームご入力のお願い

インストラクター説明交流会へのご参加ありがとうございました。

ユマニチュードキャラバン2023の講師担当協力につきましてご入力をお願いいたします。

これから録画をご覧いただく予定の方もいらっしゃるかと存じますが、視聴後、ご入力をお願いいたします。

キャラバン2023 講師担当協力確認フォーム

https://forms.gle/8WfK5rH5wFezwLqB6

※回答期限 2023年3月16日(木)

※閲覧するには、日本ユマニチュード学会が配布したGoogleアカウントでログインする必要があります。(他のGoogleアカウントでは閲覧できません)

なお、ユマニチュードキャラバン2023の詳細につきましては、下記「2023ユマニチュードキャラバン 手順書」をご覧ください。

2023ユマニチュードキャラバン 手順書

※閲覧するには、日本ユマニチュード学会が配布したGoogleアカウントでログインする必要があります。(他のGoogleアカウントでは閲覧できません)

ご参加くださる方々はもちろん、講師としてご担当いただく皆さまにもより開催しやすい環境を整えてまいりたく、皆さまからの沢山のご意見・ご感想などをお待ちしております。

お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

キャラバン報酬受取申請書のご案内

2023年4月から新たにスタートする「新インストラクター契約」「ユマニチュード認定サポーター養成講座」「キャラバン2023」の3点についてご案内します。下記の通り、本田代表理事参加の説明交流会を2枠設定しました。どちらもご都合が合わない場合には、録画版を視聴いただくことも可能です。(3/7 〜3/13までいつでも視聴可)

ご質問やご意見にはメール等で対応させていただきます。

全体人数のバランスを見て振り分けし、締切日の1〜2日後に確定日時をメールでご連絡します。

開催予定日時

・3月5日(日)13:00-13:45

・3月6日(月)18:00-18:45

お忙しいところ恐れ入りますが、2月28日(火)までに参加日時のご回答をお願いします。3月1日(水)にzoomのURLをご案内いたします。

開催日が近く、皆様には日程調整等でお手数をおかけし申し訳ございませんが、ご検討の程どうぞよろしくお願いいたします。

参加日時の確認フォーム

キャラバン報酬受取申請書のご案内

「ユマニチュードキャラバン2022」にご協力頂きありがとうございました。
お陰様で、3月までの枠は全て予約完了いたしました!
これから実施の方々も、どうぞよろしくお願いいたします。

既にご案内の通り、完了後、実施にご協力いただいた方に些少ではありますが講師謝礼をお支払いする予定です。

つきましては、振込準備をするために下記のURLより「報酬受取申請書」をダウンロード・作成いただき、送付先にメール添付にてご提出してください。

送付先

seisan@jhuma.org

送付期限:2023年3月15日(水)

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

今年度の資格更新期日(3月末日)が迫ってまいりました。

下記の連絡事項をご確認の上、更新手続きを行ってください。

申請方法はこちら

連絡事項

・先日、杉本さまよりご案内いただいた研修会参加は、インストラクター資格更新の活動実績の10ポイントとなります。

・学会のキャラバン講師は「草の根交流会講師」10ポイントとなります。

なお、質問事項や、期日までに間に合わないなどご事情がある場合は、Slack等を通じて杉本リーダーに直接連絡、もしくは事務局までご連絡ください。

インストラクター向け自己研鑽のための研修会についてのご案内

皆さまいかがお過ごしでしょうか。コロナ禍が続き、大変なことも多いかと思います。さて、今回、教育委員から以下の研修会をご案内させていただきます。

本研修はオンラインで実施いたします。本ページに記載されている「事前準備」をお読み頂き、当日スムーズに受講いただくための事前準備をお願いいたします。

日程 令和5年3月15日 17:30~19:00
内容 今回は、自己研鑽のための研修として、調布東山病院の意思決定支援チームの皆さまをお迎えし、意思決定に必要なプロセスなどをお話いただきます。
私たちがユマニチュードの技術を使い、本人の意思を大切にしながら届けているケアとコラボできる内容だと考え、この研修会を企画しました。
今回の研修会参加は、年度末に控えているインストラクター資格更新の活動実績の対象となります。
会場 Zoomによるオンライン講座
参加費 1,000円
申込方法 申込:3月8日(水)
※参加費用のお支払いをもって参加申し込みとさせて頂きます。
※お申し込み後、zoomの参加方法をお知らせします。
→参加費用のお支払いはこちら
お問合せ 一般社団法人日本ユマニチュード学会 事務局
(メール)info@jhuma.org

インストラクター自己研鑽プロジェクトリーダー
杉本・安藤
参加費用のお支払いはこちらから

事前準備

PC、タブレット、スマホ等の端末をご用意の上ご参加ください

各自の端末に予めZoomアプリのインストールをお願いします。
講座の構成上、PC(パソコン)でのご受講を推奨いたしますが、タブレット、スマートフォンからのご受講も可能です。

充電が可能で、高速通信が可能な電波の良い場所で受講してください

長時間通してZoomに接続いただきます。長時間安定して高速インターネット接続(有線LAN/Wi-Fi環境)が可能で、端末を充電できる場所で受講できるかどうか事前にご確認をお願いします。

事前にZoomのテスト接続を実施してください

Zoom接続のご不安を解消するため、事前にZoomのテスト接続を実施して、問題なくご使用いただけるかご確認ください。講座当日は、お名前部分を本名(例:日本花子)にしていただき、カメラ、マイクをオンにした状態で受講いただきます。名前の設定やカメラとマイクのオンオフができるかどうかをご確認ください。

視聴URLのご連絡

開催日の2日前までに、お申込いただいた方のメールアドレスにZoomのURLが記載されたご案内メールをお送りします。講座当日はそちらの接続情報を参照の上、Zoomにアクセスしてください。

同室で複数名ご参加される場合

同室で複数の方がそれぞれの端末で参加される場合、個別にマイク付きイヤフォンをご準備頂き、ハウリングしないか事前にZoomテストをお願いします。

注意事項

・操作のわからない方には、主催者側でマイクをミュートにするなど対応をさせていただきます。
・運営の改善、向上を目的として、運営上の録画を行わせていただきますが、本利用目的外で使用すること、外部へ提供することはございません。

インストラクター向けコミュニケーションツール「Slack」がご利用いただけるようになりました。

PCまたはスマートフォンでご利用いただけます。

皆様のメールアドレス宛に、Slackの利用開始についての案内メールを送信しました。内容をご確認頂き、Slackに参加ください。

参加方法はこちら

※リンク先を見るには、学会のGoogleアカウントにログインする必要があります。
※メールでも、同じご案内をお送りしています。

事例検討会記入用シートのダウンロード

事例検討会で使用する用紙の原本は、下記よりダウンロードすることが出来ます。

注意事項

個人情報保護の観点から、事例入力の際には、個人情報(氏名・生年月日・住所等個人を特定できる内容)は記載しないよう注意してください。
また、用紙はインストラクターの事例検討会のみで使用し、その取扱いには重々注意していただきますようお願いします。

記入したデータの保管について

日本ユマニチュード学会のGoogleアカウントでログインした状態で、下記のURLを開き、Googleドライブのフォルダにファイルをアップロードしてください。

ログイン時の注意

※ログインがうまくいかなかった場合必ずご確認ください。

ご自身の「xxxxxx@jhuma.org」のアカウント・パスワードが分からなくなってしまった場合は、info@jhuma.orgまでお問い合わせください。

認定インストラクターの皆様へ

インストラクターの皆様の処遇を含む『新しいパートナー施設契約制度』のご案内について、当初予定より検討に時間を要しており、ご案内まで今しばらくお時間をいただくことになっております。お待たせし誠に申し訳ございません。

準備が整い次第、改めてご連絡をさせていただきます。

なお、パートナー施設窓口ご担当としてメールアドレスをご登録の方には、別途下記の書面をお送りしております。併せてご確認をいただけましたら幸いです。

※PDFを見るには、日本ユマニチュード学会が発行したGoogleアカウントへのログインが必要です。

ご不明点などございましたら、事務局までお申し付けください。

ユマニチュード・キャラバン参加者アンケート

2022年5月から開催している、ユマニチュード・キャラバンの参加者アンケート結果です。

集計期間:2022年5月~10月23日

満足度調査

Q.あなたは当学会の会員ですか?

90%近くの方が非会員でした。

Q.交流会の内容はいかがでしたか?

8割以上の方が、ポジティブな評価でした。

Q.交流会を通してユマニチュードへの関心は高りましたか?

8割以上の方が、ポジティブな評価でした。

参加者の皆様からのご意見・ご感想

ポジティブな感想やご意見など

認知症のご本人だけでなく関わる方達の心にも寄り添えるケアの必要性を感じました。またひとつ優しい気持ちで接する事ができそうです。ありがとうございました。
相手の眼を見ること、思い出を共に語ること、静かに同じ時を過ごすことすべて、相手を大切にすることなんだなあと改めて思いました。
ユマニチュードは初耳という参加者も多くいましたが、皆さん関心を持って聞き入っていて、これから勉強していく気持ちが高まったと思います。ありがとうございました。
本日はありがとうございました。日々、ユマニチュードを意識してケアを行っていますが、本日のお話を聞いてもっとできることはたくさんあることに気づきました。これからも努力していきたいと思います。
介護関係者や看護師も含め、みんな独自の方法、コミュニケーション能力を持って患者さんに接し、その中からアセスメントしていると思います。患者さんそれぞれの性格を見ながら表情を見ながらアセスメントする訳ですが、その中でユマニチュードの方法を使用するとしたら、一旦自分で感じたその患者さんのアセスメント内容は置いておいて、まずは一律に同じように接していく方がいいのでしょうか。
更に経験談、体験談等を今後教えていただければ幸いです。継続をお願いします。
たくさんの質問に丁寧にお答えいただきありがとうございました。ユマニチュードの効果のエビデンスについやや学生が学ぶユマニチュードの現状などを教えていただき、臨床実践としても看護基礎教育に関してもヒントになるお話でした。ほぼ初めてユマニチュードに触れる他職種にもわかりやすい内容でした。
何よりも、インストラクターの方が、ユマニチュードを大切にしていることが伝わたってくる交流会でした。ありがとうございました。
場所を問わず、誰でも実践できることがユマニチュードの魅力の1つだと感じました。貴重な機会をありがとうございました。
自分だけで、本を見たりするよりもzoomだと、実際に話を聞けるのと同時に同じ課題に取り組んでいる介護する側の心が軽くなると思いました。介護する側が余裕を持って接する事が良いケアに繋がるのだなと思いました。今回、参加出来て良かったです。ありがとうございました。
とても分かりやすい内容でした。実際に体験したことなども話の内容に盛り込まれていたので、あっという間の1時間でした。家族目線の内容で、介護現場で働く自分にとっては身につまされる思いでした。ユマニチュードの技法や根拠を他スタッフにも伝え、自分自身も目の前の方にとって安心できる存在でいられるよう今後とも勉強し続けたいと思いました。ユマニチュードについても、もっと知りたいと感じました。
とても感動的なお話でした。院内でユマニチュードを推進するにあたり、どうしても関心の薄いスタッフがいて困っていましたが、インストラクターの先生の施設でも、ご苦労なさっているとの事で、繰り返し、諦めずに取り組む必要があるのだと、モチベーションアップにつながりました。

個人的なエピソードや、今後に生かせる事

この度はユマニチュード勉強会の開催をありがとうございました。以前からユマニチュードには興味があったため参加させていただき学びが多くありました。今回ビデオで拝見したご夫婦ですが、奥様が認知症で家族も冷たく当たってしまったりとのことでしたが、ユマニチュードを学ぶことにより愛情をもって接していた姿に涙が止まりませんでした。日本人は相手(特に身近な存在を)褒める文化がないので、もっと愛あるユマニチュードが広まるといいなと思いました。感情記憶があることも初めて知りましたし、私も80代の祖父母がいるので今後の為にもとても勉強になりました。ありがとうございました。
事業所トップが理解すべき。トップが指導すると広まっていくのでは。
不安の強い患者様への無償の時間を作るようにしたいと感じました。
患者様家族〜認知症になってイライラしたこともあるが、癌になり施設にいれてからは、優しく関わってきた事が、少しは正しかったと思い嬉しかった。楽しい思い出を引き出す事がいいことだとわかり、私もアルバムを作って持ってこようと思う。
実際に自分のケアは患者様に対してどのように行っていたか、改めて見直し今後のケアに生かしていきたいと思った。
病棟でも認知症患者さんと接する時は見る、話す、触れる、立てるを意識したい。
亡くなった祖父がアルツハイマーでした。今日のビデオをみて、泣けてきて仕方ありませんでした。このような技術をあの時知っていれば…とも思います。感動をいただいて、今日はありがとうございました。

運営や講義内容についての要望・改善についてのご指摘など

今回、音声が届かない場面がありスムーズに進まない場面が多かったために残念な部分がありました。但し、今回多くの職員が知るきっかけになったことや理事長も参加した事は、今後、出来れば認定施設への手上げを考えている私にとっては、第一歩になったと思って折ります。今後ともよろしくお願い致します。
動画の再生エラー(細切れ再生・フリーズ)が気になりました。
音声も聞こえにくく、画面も見にくかった為、素晴らしい内容が頭に入ってきにくかった。
面白い交流会でした。学会主催とのことなので、もう少しアカデミックな内容についても聞きたかったです。
職種別の使用例などあれば学びやすいと思います
映像でわかりやすかったのですが、NHKの録画だけで少し残念でした。
通信品質の問題かもしれないですが、ビデオがカクカク動き画面と音声がずれていて見ずらかった。
当施設としては、ユマニチュードについて、基本の内容はある程度把握・実施している状態での参加でした。そのため、既知の内容が多かったためもう、少し発展したテーマの方が良かったとは思いました。そのあたり参加施設に合わせて内容を変えていただいてもいいと感じました。ただ、インストラクターさんの実際の体験談は現場の人間にとって役に立つと思いました。交流を通じて今後の情報交換等の可能性を感じました。

パートナー施設、認定インストラクターの皆さまへ

先週の説明会(今後の研修事業と新パートナー施設制度について)へのご参加をありがとうございました。のべ33名のパートナー施設ご担当者さま、認定インストラクターにご参加いただくことができました。

その際に皆さまよりいただいた主な質問に対する回答を下記にまとめました。 ご参照の上、他に質問がございましたら、いつでも事務局(info@jhuma.org)までお知らせください。

または、こちらに学会のGoogleアカウントでログインいただくことで確認することができます。

みなさま、いつもユマニチュードに関するさまざまなご活動を続けてくださっていることに心から感謝いたします。キャラバンへのご協力にも重ねて御礼を申し上げます。

本日、みなさまにご報告があります。株式会社エクサウィザーズが6月30日付けでユマニチュード研修に関する事業を停止することになりました。これに伴い、みなさまのご施設と株式会社エクサウィザーズとの間で締結されていたパートナー契約も解消されます。日本におけるユマニチュードの活動については、一般社団法人日本ユマニチュード学会が日本における研修事業を含む全ての活動を主導していくこととなり、新たなパートナー制度を設立いたします。

日本のユマニチュード活動においてインストラクターのみなさまのお力添えは不可欠であり、これまで以上にご活躍いただける仕組みの『新・パートナー施設制度』を構築し、みなさまとご所属組織にご案内する予定です。エクサウィザーズ社との契約解消に伴い、みなさまに貸与している教材は一旦回収されますが、新制度発足後に再び配布いたします。ご施設内の活動につきましては、もちろんこれまで通りお続けいただけます。インストラクター資格認定制度についての変更もありません。

今回の経緯およびこれからの計画につきまして、みなさまにご報告・ご説明申し上げる機会として末尾の日程でオンラインの説明会を開催いたします。ご質問やご要望を広くお受けいたしたく思います。ご都合の良い回にご参加いただけましたらありがたく存じます。

株式会社エクサウィザーズ所属のインストラクターは、本田明彦(本田美和子の従兄)が代表となり、イヴ・ジネスト先生、ロゼット・マレスコッティ先生が社員としてご参画くださるIGM-Japon合同会社(日本ジネスト・マレスコッティ研究所)に移籍します。この新体制発足に際して新たな研修募集は一旦休止となりますが、現在契約締結済みの研修についてはIGM-Japon合同会社が履行いたします。

誰もが自律と自立を実現できる社会をめざす、優しさを伝えるケア技法・ユマニチュードについての活動に変更はなく、これまで同様に続けて参ります。これからもご一緒いただけましたら大変うれしく存じます。どうぞよろしくお願いいたします。

一般社団法人日本ユマニチュード学会代表理事

本田美和子

代表理事によるオンライン説明会

6月15日水曜日午後2時〜3時

6月17日金曜日午後6時〜7時

6月18日土曜日午前10時〜11時

ZoomのURLは、メールにてインストラクターの皆様にご案内していますのでご確認ください。

 

または、こちらに学会のGoogleアカウントでログインいただくことで確認することができます。